『天気の子』まさかの修正箇所に反響!新海監督「血の気が引きました」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2020年5月28日 19時42分

どちらのカットも素敵です『天気の子』 (C)2019「天気の子」製作委員会

 今月27日にブルーレイ&DVDの発売を迎えた、大ヒットアニメーション映画『天気の子』を手がけた新海誠監督が、劇場版から修正したあるカットを自身のTwitterで公開し、大反響を呼んでいる。

 ソフト化にあたって「ほぼ気付かれないような」細かい修正を施していると明かした新海監督は、一番わかりやすい箇所として、主人公の帆高とヒロインの陽菜が空にいるカットを公開。投稿では、劇場版とソフト版で同じカットが上下に並べられているが、上の画像では二人の下にビルが並ぶ地上の風景が広がる一方、下の画像ではビル群を隠すように雲のレイヤーが重ねられている。

 どちらも、新海作品の真骨頂と思える美しい仕上がりだが、監督が本来意図していたのは、雲が重なっているカットだったという。「スクリーンで雲のレイヤーを表示し忘れたのに気づいた時には血の気が引きました笑。でもまあ、今となっては劇場版は貴重な状態だったかも。ははは」という告白には、重要なカットだけあってファンも驚いた様子。多くのリピーターを獲得した作品なだけに、すぐに気づいたというファンの声も寄せられ、9万回以上「いいね」されるなど、反響を呼んでいる。

 昨年7月に公開された『天気の子』は、興行収入140億円を突破する大ヒットを記録し、年間興収ランキングのトップに立った。現在は再び上映している劇場もあるが、ついに迎えたブルーレイ&DVDの発売日に新海監督は、「3年前にスタートしたこのプロジェクトも今日でついにゴール、お終いなんだなと思うと寂しくもあり…。今までお付き合いいただいたすべての皆さまに感謝です。これからも、この作品とたくさんの新しい方々との出会いがありますように。ありがとうございました!」とTwitterで感謝をつづっている。(編集部・入倉功一)

映画『天気の子』のブルーレイ&DVDは発売中(発売元:STORY/東宝 販売元:東宝)
ブルーレイコレクターズ・エディション 4K Ultra HD Blu-ray 同梱5枚組(初回生産限定)は1万2,000円+税
ブルーレイスタンダード・エディションは4,800円+税
DVDスタンダード・エディションは3,800円+税

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