「愛の不時着」も話題!ヒョンビンの完璧すぎる魅力

シネマトゥデイ 映画情報 / 2020年7月4日 7時30分

ヒョンビン Photo by Han Myung-Gu/WireImage

 Netflixで配信中のドラマ「愛の不時着」で今や、世界中の女性たちの心をわしづかみしているヒョンビン。甘いマスクに長身で何をやってもサマになる、二枚目俳優。彼のバイオグラフィを振り返りながらその魅力に迫ります。(前田かおり)

 「愛の不時着」で体を張って愛する女性を守り抜く北朝鮮のエリート将校、リ・ジョンヒョクを演じていたヒョンビン。そんな彼がデビューを飾ったのは2003年のドラマ「ボディガード」。ただし、この時の彼は守る側ではなくて、モデルを付け狙うストーカーという役どころ。しかもチョイ役だったにも関わらず「あの俳優は誰?」と話題になったとか。

ツンデレキャラで高視聴率連発!

 一躍、ブレイクしたのは2005年の「私の名前はキム・サンスン」。ぽっちゃり体形の三十路のパティシェ、キム・サンスン(キム・ソナ)と契約恋愛したことから始まるラブストーリーで、ヒョンビンはイケメンだけど性格に難ありの御曹司ヒョン・ジノン役を演じています。「愛の不時着」と同じく、寡黙で人前ではめったに笑わないツンデレ御曹司ぶりで人気が爆発し、最終回はなんと視聴率50%を超える高視聴率を記録しました。また、実はこのドラマでもヒョンビンはピアノが弾けるというキャラクター。昔習ったことはあったそうですが、「役に抜擢されてから3か月間、猛練習を積んだ」と明かしています。この韓国版『ブリジット・ジョーンズの日記』とも言われたロマコメから一転、2006年の「雪の女王」では病身のヒロインとの切ないラブストーリーで主演。心に深い傷を抱えるボクサー役で、無精ひげを生やし、ワイルドな魅力でキュンキュンさせてくれました。

 2010年の「シークレット・ガーデン」では再びツンデレ御曹司に。ひょんなことから下積み中のスタントウーマン(ハ・ジウォン)と魂が入れ替わってしまうファンタジックなラブコメです。御曹司のときは自己中でちょっとイケ好かないキャラですが、魂が入れ替わったとたん、口調も仕草も女性に。お得意のツンデレぶりにプラスして、なかなか見る事のできない茶目っ気たっぷりのヒョンビンにも会えるとあって、大ヒット。同作は彼の入隊前最後のドラマ出演作だったことから、韓国では最高視聴率37.9%を記録することとなりました。

除隊後は身体能力生かし、映画をメインに活躍

 除隊後のヒョンビンは、ドラマよりも映画に軸を置いて、さまざまなジャンルに積極的に挑んでいます。2014年、復帰を飾った映画『王の涙 イ・サンの決断』は、彼にとって初の時代劇。さまざまな俳優が演じてきた名君イ・ サン役に取り組むため、剣術、弓術、馬術を身に着けて、激しいアクションもやってのけています。宮廷内の陰謀劇はもとより、幼い頃から共に育った宦官とのブロマンスも見ものと評判を呼び、演技力も絶賛されました。さらに、2017年の『コンフィデンシャル/共助』では北朝鮮のエリート刑事に。「愛の不時着」につながるものがありますが、こちらは、韓国の熱血刑事と組んで凶悪な犯罪組織に立ち向かう役どころで女っ気なし! キレッキレのアクションで敵を追い詰めるヒョンビンのカッコ良さと、38度線を越えて芽生えた男同士の絆で観客を沸かせ、韓国内では2017年上半期の観客動員数1位を記録しました。

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