「半沢直樹」最終回、はなちゃんの言葉が「刺さる」と話題

シネマトゥデイ 映画情報 / 2020年9月28日 14時59分

上戸彩(写真は2019年撮影)

 TBS日曜劇場「半沢直樹」最終話が27日に放送され、上戸彩演じる主人公・半沢(堺雅人)の妻・花の言葉が「胸に響いた」「突き刺さった」と話題沸騰だ(※ネタバレあり。最終回の詳細に触れています)。

 最終話では、大物政治家・箕部(柄本明)に100億8,000万円もの巨額が流れた不正を突き止めようとする半沢の戦いが描かれた。前話で箕部に寝返ったと思われた大和田(香川照之)と中野渡頭取(北大路欣也)を含む「3人まとめて1000倍返し」の行方は、二転三転のすえ意外な結末に着地した。

 放送後、債権放棄を巡る会見での半沢VS箕部、白井大臣(江口のりこ)が「くたばれ!」と箕部の盆栽をたたき割るシーン、ラストの大和田VS半沢など、さまざまなシーンについての感想がネット上で飛び交っているが、とりわけ注目を浴びているのが夫を励ます花の言葉だ。

 これまで到底実現不可能な案件を無茶ぶりされては出向の危機に立たされてきた半沢。「出向どころじゃすまないかもしれない」と頭を下げる半沢に、花は「だったらもういっそのことやめちゃえば?」とあっさり。「銀行員だけが仕事じゃない」「再就職は簡単じゃないかもしれないけど、その間わたしが稼ぐから」「直樹はこれまで十分すぎるぐらい頑張ってきた。いっつもいろんなことを抱えて、ボロボロになるまで戦って。必死に尽くしてきた銀行に、それでもお前なんかいらないって言われるならこっちから辞表たたきつけてやんなさいよ」「人事なんてくそくらえ!」と力のこもったポジティブワードで激励した。

 中でも「仕事なんかなくなったって、生きていれば何とかなる。生きていればね」という言葉に心を動かされた視聴者が目立った。

 息が詰まる展開が続く中、半沢と花の夫婦の会話は清涼剤のような役割を担った。7月に行われた制作発表会見では堺と上戸が、「ジェスチャーも多く、すごく花ちゃんは生き生きしている」(堺)、「今作も初日から堺さんがアドリブをいっぱい出してくださるんです」(上戸)と楽しそうに話していた。(編集部・石井百合子)

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