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坂東祐大が『竜とそばかすの姫』で最大約80名のオーケストラ演奏

シネマトゥデイ 映画情報 / 2021年8月1日 13時2分

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『竜とそばかすの姫』より (C) 2021 スタジオ地図

 現在公開中の細田守監督のアニメーション映画『竜とそばかすの姫』のオリジナルサウンドトラックの配信が30日より配信開始されたが、収録された楽曲の一部は最大で約80名もの大編成オーケストラでレコーディングが行われている。オーケストラ演奏は、米津玄師や宇多田ヒカルとの共同作業やドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の劇伴などで知られる作曲家の坂東祐大(ばんどうゆうた)率いる音楽集団 Ensemble FOVE(アンサンブルフォーヴ)によるもの。日本映画の劇伴で、ここまで大規模なオーケストラで同時録音されることは異例だという。

 本作は、内気な17歳の女子高校生・内藤鈴(すず)が、50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で成長していく物語。<U>に<As(アズ)>と呼ばれる自分の分身・歌姫「ベル」として参加し、封印していた歌声を再び披露したことで、瞬く間に世界中に注目される存在になっていく。すず/ベルの声、歌唱をミュージシャンの中村佳穂が担当。<U>の世界で忌み嫌われる謎の存在“竜”の声を佐藤健が務めるほか、声優陣に成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、役所広司ら。

 16日より公開されると、中村佳穂の歌唱シーンなど音楽も話題に。7月28日発表の最新オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングでは、millennium parade×Belle(中村佳穂)によるメインテーマ「U」のほか、劇中歌「歌よ」が3位、「心のそばに」が5位にランクインする大ヒット。

 本作では<U>の多様性を表現するため、複数の作曲家が参加。『SR サイタマノラッパー』シリーズ、『モテキ』などの作曲家・岩崎太整が音楽監督(&音楽)を務め、坂東のほかゲームクリエーター小島秀夫の長年のコラボレーターとして知られるスウェーデン出身の作曲家 Ludvig Forssell も音楽に名を連ねる。

 Ensemble FOVE がオーケストラとして参加したのは、中村佳穂が歌唱する「歌よ」「はなればなれの君へ」「心のそばに」「導き」「Fama Destinata」など。オーケストラのメンバーはプロジェクトごとに編成しており、最大で約80名に及んだという。

 Ensemble FOVE は、オリジナルプロジェクトに加え、米津玄師の楽曲「海の幽霊」「馬と鹿」(2019)、中島哲也監督の映画『来る』(2018)、テレビアニメシリーズ「ユーリ!!! on ICE」への参加並びに「ユーリ!!! on CONCERT」への出演など活動範囲は多岐にわたる。(編集部・石井百合子)

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