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漫画「軍艦少年」実写映画化!佐藤寛太&加藤雅也が親子役

シネマトゥデイ 映画情報 / 2021年8月31日 5時0分

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映画『軍艦少年』に出演する佐藤寛太、加藤雅也(配給:ハピネットファントム・スタジオ) (C) 2021『軍艦少年』製作委員会

 柳内大樹の青春漫画「軍艦少年」が実写映画化され、佐藤寛太(劇団EXILE)と加藤雅也が親子役を務めることが明らかになった。12月10日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開される。

 映画『軍艦少年』は、長崎・軍艦島の見える街に暮らす、親子の喪失と再生を描く物語。気の荒い主人公・坂本海星を佐藤、失意に沈む海星の父・坂本玄海を加藤が演じる。ドラマ「おっさんずラブ」などを演出を手掛けた Yuki Saito が監督を務め、本作の舞台である軍艦島での撮影も行った。佐藤、加藤、監督、原作者・柳内は以下のようにコメントしている。(清水一)

佐藤寛太

柳内先生の他の作品は読んでいたのですが「軍艦少年」は未読だったので先生の作品を実写化するとオファーをいただいてからすぐ原作を読みました。震えました。この時代にこんな作品を、この主人公を、自分が演じられるなんて、自分の全てをかけて原作に恥じないようまっとうしようと思いました。
少年漫画的アツい展開のなかにある本筋の人の愛や、想い。旅立つ人が遺していくもの、もらった人が受け継いで生きていくこと、本当に多くの想いがこの作品に込められているなと感じました。喧嘩のシーンが多かったのでクランクイン前は体づくりをしていました。撮影が始まってからはみんなが本気で現場に食らいつきたくなる主人公でいようと考えていました。
加藤雅也さんとは現場ではなんでも話していました。役としても演者としても雅也さんに本気でぶつかっていた気がします。ご自身の経験や、芝居をするときに大事にしていることを僕らにも言葉で説明してくれる優しさや、現場に入る前に監督と意見を交換してキチンとイメージをすり合わせてから撮影に入る真摯な姿を見せてくださいました。カッコいい人です。
2年前の撮影期間中、みんなが本気で全力でした。観た人の心の中に一筋、光を投げてくれる作品です。この作品に携われて幸せでした。不器用で純粋で真っ直ぐな海星をこの作品のもつパワーを映画が映画館で放つ輝きを期待して是非劇場に足を運んでいただきたいです。

加藤雅也

Yuki Saito 監督とは以前、短編映画を一緒に制作させていただいたのですが、今回は長編映画でご縁をいただいて、オファーをいただいた時はとても嬉しかったです。
生きる気力をなくした男という役柄は今までやったことがなかったので、原作を読んだ時は挑戦できる嬉しさがこみ上げてきました。“最愛の妻を亡くした男”という役柄なので、妻との出会いからどんな人生を歩んできたのか、その点に重きを置き、具体的に考えました。
佐藤寛太くんはフレッシュさがあり、役を体で演じる役者さんだと感じました。伸びやかで良いですね! これからとても楽しみな俳優さんです。
いま人々が必要としている“思いやり”がテーマの映画です。妻への“思いやり”、残された夫への“思いやり”、父親から息子への“思いやり”、母から残された子への“思いやり”。みんなが繋ぐ“思いやり”の大切さ、そして“思いやり”で繋がる人々の絆。“思いやり”でその人の人生も周りの人の人生も変わる。そんな事を感じさせてくれる映画です。ぜひ観てください。

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