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オダギリジョー、麻生久美子は「お守り」みたいな存在

シネマトゥデイ 映画情報 / 2021年9月24日 17時30分

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信頼感は抜群!麻生久美子とオダギリジョー

 9月24日に第2話が放送される連続ドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」(全3回、NHK)で脚本・演出を手掛ける俳優のオダギリジョー。ドラマ「時効警察」でのコンビでも知られる麻生久美子が参加していることは、今作でも特別な意味合いを持っているのだという。

 本作は、鑑識課警察犬係に所属する警察官の青葉一平(池松壮亮)と、彼の相棒である警察犬オリバーが次々と発生する不可解な事件に挑んでいく物語。先輩である漆原(麻生)をはじめ、鑑識課警察犬係には課長(國村隼)、一平の同僚で同じハンドラーのユキナ(本田翼)、後輩の三浦(岡山天音)といった個性的な面々が揃う。

脚本の第一印象は「ぶっ飛んでるなぁ…」

 「巣ごもりと言われる生活を送りつつ、この時代に描くべき作品はなにか? と繰り返し自問しながら書いた」というオダギリにとって、今作では「バカバカしく笑えるものをやりたい」という思いがあったという。「日本だけじゃなくて世界中が出口の見えない苦しみの中、どうにか進んでいる状況で、心のゆとりやひと時の楽しみを与えてくれるものが必要じゃないかと思うようになりました。高尚なテーマや社会的なメッセージは二の次で、現実を一瞬でも忘れられる瞬間がほしいと思ったんですね。それが今、自分がやるべきことだと思えたんです」

 オダギリと麻生といえば、コメディードラマ「時効警察」での黄金コンビを思い出す人も多いはず。今回のドラマの企画が持ち上がったのも、二人がちょうど「時効警察はじめました」の撮影していたとき。麻生は「オダギリさんから『こういう話を撮りたいんだ』ということは聞いていたので『ちょっとだけでいいから、私も出たい!』なんて言っていたら、思っていたよりしっかりした役で」と笑う。脚本の第一印象は「ぶっ飛んでるなぁ……と思いました(笑)。台本にト書きに私の名前が書かれていて、こんなプレッシャーのかけ方があるんだと」

 オダギリいわく「麻生さんの面白さを引き出すために、イメージを膨らませながら描きました。その思いが強すぎたのか、ト書きにまで『麻生さんはこの長い説明セリフをちゃんと言えるのだろうか……心配だがしっかりやってほしい……』と、僕の心の声まで書き加えてしまいました(苦笑)。NHKのプロデューサーさんも『こんな台本は読んだことないから、このままでいきましょう』となって」。思わず麻生も「え、そうなの? プレッシャーでしたよー。『この長ゼリフを言えるのだろうか……』とか。製本するときに消すでしょ、普通(笑)」

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