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『DUNE』首位デビュー!『007』は世界興収5億ドル超え【全米ボックスオフィス考】

シネマトゥデイ 映画情報 / 2021年10月26日 21時21分

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やはり大スクリーンで観たい! - IMAXで稼いだ『DUNE/デューン 砂の惑星』 (c) 2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

 先週末(10月22日~10月24日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のSF大作『DUNE/デューン 砂の惑星』が興行収入4,101万1,174ドル(約45億円)で初登場1位に輝いた。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル110円計算)

 予想オープニング興収3,000万ドル~3,500万ドル(約33億円~39億円)を上回り、ワーナー作品としては、同社がコロナ禍の措置として劇場と HBO Max での同時リリースを開始してから最高の出足となった。興収4,101万1,174ドル(約45億円)のうち900万ドル(約10億円)がIMAX劇場での稼ぎだったことからも、観客がより大きなスクリーンでの映画体験を求めたことがうかがえる。海外では先んじて公開されており、世界興収は2億2,321万1,174ドル(約246億円)に達している。

 公開3週目の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は興収1,220万2,368ドル(約13億円)でワンランクダウンの3位。世界興収は5億2,548万2,453ドル(約578億円)となり、今年公開のハリウッド映画では『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に続き2作目の世界興収5億ドル(約550億円)突破作となった。

 英ロックスミス・アニメーション初の長編映画『ロン 僕のポンコツ・ボット』は興収730万225ドル(約8億円)で5位デビュー。観客の満足度は高いものの興収は伸び悩んだ。一方、ウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は52館での限定公開ながら9位にランクインするヒットを記録。1館当たりの興収は2万5,938ドル(約285万円)で、これは今年公開作で最高の記録だ。(編集部・市川遥)

10月22日~10月24日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『DUNE/デューン 砂の惑星』
2(1)『ハロウィン KILLS』
3(2)『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
4(3)『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
5(初)『ロン 僕のポンコツ・ボット』
6(4)『アダムス・ファミリー2(原題) / The Addams Family 2』
7(5)『最後の決闘裁判』
8(6)『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
9(初)『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
10(7)『ホンサラ・ラキ(原題) / Honsla Rakh』

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