岩谷産業、東京タワー直下に水素ステーション! 新たなランドマークへ

clicccar / 2014年9月4日 6時3分

スカイツリーができてもランドマークとして都心の景色に溶け込んでいる、あって当たり前という感じのある東京タワー。その南側直下に岩谷産業が水素ステーションの建設を9月から着工し、来年3月に完成予定だそうです。

しかも、1962年(昭和37年)に創業した現トヨタ東京カローラの発祥の地であり、トヨタ・グループにとっても歴史的な土地。

2014年度内のセダンを皮切りにFCVの市販化にいち早く乗り出すのがトヨタですから、縁も感じさせますが、トヨタ・グループの協力も得ての水素ステーションを建設するとのこと。

東京水素ステーション(仮称)は、都心に位置するステーションとして景観にも配慮し、純水素型燃料電池などのクリーンエネルギーを導入するなど、将来の水素ステーションのモデルとなるデザインが特徴です。

FCVへの充てんだけではなく、ショールームでの燃料電池自動車や水素関連技術の展示など、啓発活動の場としても活用。

なお、2011年1月に自動車メーカー3社と岩谷産業を含むエネルギー企業10社の合計13社が「2015年の燃料電池自動車の市場発売と水素ステーション100か所の先行整備」に関して共同声明を発表していますが、今回発表された東京水素ステーションは、都心初の水素ステーションであり、岩谷産業のみならずFCVのランドマーク的存在になるでしょう。

■トヨタが初の高圧水素タンク「登録容器製造業者」認可を取得
http://clicccar.com/2014/08/31/266301/

(塚田勝弘)

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