3Dプリンターで世界初のクルマを作って走った【動画】

clicccar / 2014年9月25日 19時3分

3Dプリンターで拳銃を自作し、逮捕されるというニュースを耳にした人もいるかと思います。3Dプリンターは通販サイトや大手家電小売店で一般向けに売られていて、10万円を切るタイプも出始めています。

自動車に限らず、工業製品の世界では金型を作る必要もありませんから、試作品を作るのには最適で、以前からパーツなどの試作品には活用されてきました。

アメリカのLocal Motorsが3Dプリンターで作ったEVの「Strati’s」は、カナダで開催されていた国際製造技術ショーにおいて、ボディ部分を3Dプリント(クルマ全体の50%)している過程が披露されました。

ボディの3Dプリントは2日ほどで終わり、その後ホイールやステアリング、サスペンションなどのパーツ、EVですから電池やモーターなどを組み立てる方が時間がかかったとのこと。

映像を見ると試作車の域を出ていないように思えますし、安全性や耐久性などを考えるとそのまま商品にしても買う人は、オモチャを買うくらいの気持ちで、命を預けられるかどうかは別でしょう。

それでも、クルマも公道を走らないオモチャ程度であれば、自分で作れる時代が来るかも知れません。

冒頭で紹介したように拳銃を作ってしまう人が日本でもいるくらいですから、近い将来クルマを3Dプリンターで自作して(キットなどではなく)公道を走らせて、道路運送車両法違反などで逮捕される人が出てくるかも!?

(塚田勝弘)

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