北米ではレガシィ・セダン(B4)の倍もアウトバックが売れている

clicccar / 2014年11月5日 8時3分

2015年3月 第2四半期(4月1日~9月30日)決算において、連結販売台数43.2万台、売上高1兆3102億円、営業利益1857億円などなど、各項目において過去最高を記録した富士重工業。

国内市場が冷え込んでいる状況ですから、こうした好調さは海外市場に支えられたものであることは明らかです。

販売台数でいうと、国内がマイナス18.1%となっているのに対して、中国と北米市場では伸びが顕著。とくに前年同期比でプラス19.5%の27.2万台となった北米市場での伸びがスバルの成長を支えているといっても過言ではありません。

では、アメリカ市場で売れているスバルのクルマとは何でしょうか?

2014年11月3日に発表されたばかりの、2014年10月におけるスバル車のアメリカにおける販売台数は次の通り。

フォレスター:12,971台(+3.10%)
アウトバック:12,624台(+55.43%)
レガシィ:6,362台(+105.89%)
XVクロストレック:5,372台(+9.95%)
インプレッサ:3,154台(-11.58%)
WRX/STI:2,085台(+53.76%)
BRZ:435台(-44.23%)
※()内は前年同月比

全体として前年同月比で24.73%プラスとなる43,012台をセールスした10月のスバルですが、とくにSUVが人気。中でもモデルチェンジしたアウトバックの伸びが目立ちます。さらに、前年同月比でいうと、もっとも伸びているのはセダンのレガシィ(日本名:レガシィB4)で、この台数はレガシィセダンとしては過去最高の単月販売台数になるということです。

このようにスバルのラインナップの中では高額といえるモデルが好調なことも、富士重工業の利益を支えているといえそうです。

clicccar

トピックスRSS

ランキング