スバルのフラッグシップとして新型レガシィが目指した進化とは!?

clicccar / 2014年12月2日 20時33分

スバルはボディを拡大した先代レガシィで、ホンダアコード、トヨタカムリに続いて、米国への本格進出を果たしました。その米国市場では、ワゴンのスバルらしく、SUVのアウトバックが大人気。水平対向エンジンと4WDがもたらす安定感とタフな走破性が、米国人のハートをガッチリ捉えた訳です。

そして米国での成功を受け、新型レガシィはツーリングワゴンを廃止して、B4セダンとアウトバックに絞り込みました。そしてツーリングワゴンが抱えていた寸法制約がなくなった結果、新型レガシィはより大型で上質なフラッグシップとして、進化を遂げたのです。

■新型レガシィのラインアップは、B4セダンとアウトバック

新型レガシィは、スバルのフラッグシップとして存在感のある大柄な体躯が持ち味です。ボディは正統派セダンのB4と、クロスオーバーワゴンのアウトバックの2本立て。パワーユニットは水平対向4気筒NA2.5LエンジンとCVTを組合せ、リニアでナチュラルなパワーフィールを実現しました。

全車標準の4WDには電子制御のX-MODEを採用。ボディ剛性も大幅に向上させて、セダンに求められる安定性とアウトバックに求められるタフな走破性能を両立しています。また安全装備のアイサイト3も、ステレオカメラのカラー化等により、安全性能に磨きをかけてきました。

■威風堂々たる体躯が自慢

新型レガシィは、日本向けで細身のツーリングワゴンをやめて、米国市場をはじめとするグローバル市場向けに大型化を促進しました。デザインは、マーケットのど真ん中を狙った正統派スタイルを志向。フロントマスクでは押し出し感を演出し、側面のショルダーには厚みを与えて存在感を強調しています。

B4セダンでは、ボディの塊感を活かしたダイナミックさを演出。またアウトバックでは、スバル伝統のアウトドアテイストを継承しています。更に大径タイヤを採用して、ダイナミック感を訴求。双方ともスバルのフラッグシップに相応しい、大人のゆとり感を醸し出す威風堂々たるデザインとなっています。

(拓波幸としひろ)

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