BMWがi3を市川海老蔵に誕生日プレゼントした深いワケとは? 

clicccar / 2014年12月5日 17時56分

歌舞伎と電気自動車(EV)。EVは決して新しい技術ではなく、じつはガソリン車よりも古い歴史があるのはご存知でしょうか?

とすれば、歌舞伎(歴史があり古いもの)とEV(最近注目を浴びている新しいもの)との組み合わせは意外でもないかも……と捉えられそうな記者発表がありました。

12月6日(土)に37歳の誕生日を迎えるという市川海老蔵さんに、BMWがBMW i3を提供、つまり、豪華な誕生日プレゼントをするという納車式が報道陣を集めて行われたものです。

なぜ、市川海老蔵さんにBMW i3をあげちゃうのかというと、2015年2月3日〜18日までEXシアター六本木で公演される「六本木歌舞伎」にBMWが特別協賛するため。

今回の「六本木歌舞伎」は、『地球投五郎宇宙荒事』という演目で、脚本は宮藤官九郎、演出は映画監督の三池崇史、出演は市川海老蔵、中村獅童という豪華なラインナップで話題を集めています。

海老蔵さんは新しい試みである「六本木歌舞伎」について、「歌舞伎とは本来、現代を生きる人たちが作りあげるもの」と語っています。

今回は、「歌舞伎の様式を重んじつつ未来的で、分かりやすい表現に挑む意欲作ということで、EVやPHVなど自動車としてはもちろん、環境に徹底的に配慮した生産面にまで切り込んだBMW iとの方向性が合致した」というのが協賛と車両提供につながったそうです。

提供されるBMW i3(レンジエクステンダー付)は記者発表の場に登場した車両ズバリで、かなりのクルマ好きだという海老蔵さんは興奮を隠しきれず、その場でイグニッションをオンにして、車両を少し動かしてしまうというハプニングも!? もちろん、モーターで動いたので問題はありません。

車両だけでなく、2人いるお子さんに2台のチャイルドシート、リサイクル可能な素材で作られたバッグやキーケースカバーも一緒にプレゼントされる、ということでご満悦。

しかし、海老蔵さんは歌舞伎界のスターでも謙虚な姿勢は崩さず、「歌舞伎は400年ほど続いているが、この会場でも見たことのある人はほとんどいないはずです。2016年に100周年を迎えるBMWさんのお目にとまったことはうれしい。歌舞伎を日本のすみずみ、世界に広めていきたいです」とコメント。

さらに、「いままでもらった誕生日プレゼントの中で一番豪華で、言葉もないです。出かけるなら家族でお台場に行き、雷門を経由して、歌舞伎座のある銀座でお茶をしたいですね」とうれしそうな表情で会場を後にしました。

■「六本木歌舞伎」ホームページ

http://www.roppongikabuki.com/

(塚田勝弘)

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