大きな事故を招く前に!タイヤの空気圧チェックポイント

clicccar / 2014年12月12日 19時3分

突然ですが、タイヤの空気圧ってチェックしていますか?

 ある調査によると、「6ヶ月に1回」や「2~3ヶ月に1回」という人がほとんどだそうです。

 空気圧の低下は、燃費への悪影響はもちろん、最悪の場合パンクやバーストを引き起こしてしまうほど侮れないものです。

 タイヤの空気は補充してからの1ヶ月間での減り幅が最も大きいと言われており、「1ヶ月に1回」のチェックが理想的です。

 でも、いざタイヤに空気を補充しようと思っても、自転車のそれと比べてサイズも大きく、いかにも時間がかかりそうですよね。

 ですが、ご安心を。

しっかりと知識と設備があれば、約5分で作業を終えられるほど簡単なんです。

ステップ1:指定空気圧を確認

タイヤにはその性能を発揮するのに適した空気圧がそれぞれ設定されています。大体のクルマはドア開口部に貼ってあるラベルで確認することができます。

ただし、クルマによっては写真のように給油口の蓋の裏に記載されている場合もあります。

ステップ2:バルブのキャップを外す

自転車のタイヤと同じく、クルマのタイヤにも空気の注入口があります。

ちなみに、外したキャップはちょっと目を離した隙に行方不明になることが……。なので、容器を用意してその中に置いておくのをオススメいたします。

ステップ3:エアーゲージで測定する

それではバルブに押し当てて空気圧を確認してみましょう。バルブにノズルをしっかりと押し付けるとゲージの針が空気圧を示してくれます。

ん~、若干ですが規定値を下回っていますね。

  

ステップ4:補充そして調整

空気の補充のコツは、最初に多めに入れてしまうことです。

そこから徐々に空気を抜いていって適正値へと落とし込んでいきましょう。

 

なお、ガソリンスタンドやカー用品店に用意されているコンプレッサーを使うとスピーディーに済ませることができます。

 

最後に、空気の補充は走行前に行ないましょう。

空気は暖まると膨張します。タイヤの空気圧もゴムと路面との摩擦によって内部の温度が上昇し、わずかに高まります。指定空気圧はタイヤが冷えている状態での数値なので、高速道路や長距離を走ったあとでの空気圧は正確な数値とはいえません。

 給油と併せて、ササッとタイヤの空気圧も確認してみてはいかがでしょうか?

 (今総一郎)

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