お手頃になったVW ザ・ビートル、価格は229万9000円から
clicccar / 2015年7月2日 8時3分
フォルクスワーゲンのヘリテージモデル「ザ・ビートル」に、身近なエントリーグレードの登場です。
新たに追加されたのは『ザ・ビートル・ベース』。名前の通り、ベーシックでシンプルな現代のスタンダードグレードです。
必要最小限の、まさに”ベース”というグレード名にふさわしい装備内容が特徴。16インチのスチールホイールやブラックのアウタードアハンドルなどが、そのキャラクターを象徴しています。
ボディカラーは、トルネードレッド、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリックの4色。インパネはブラック一色の設定です。
メーカー希望小売価格は229万9000円。ビートル誕生77周年に合わせて7月7日の発売となっています。また、オプションのバイキセノンヘッドライトパッケージング(16万2000円)を装着すると、スマートキーシステムも備わるということです。
従来、エントリーグレードとして用意されていた「ザ・ビートル・デザイン」の新価格は260万円(旧価格より4万9000円ダウン)。それでいて、レインセンサーやオートライト、そしてスマートキーシステムを標準装備としています。ただし、エアコンはマニュアルタイプとなっています。
また、2.0リッター直噴ターボを積む「ザ・ビートル・ターボ」も、従来は標準装備だった純正ナビをオプションとする一方で、3連メーターやバイキセノンヘッドライトなどからなる「Coolsterパッケージング」を標準化するなど装備を見直すことで、旧価格から26万6000円ダウンの334万9000円へと価格改訂しています。
(山本晋也)
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