2015年6月の軽自動車セールストップのN-BOXは前年同月比120%!

clicccar / 2015年7月7日 11時33分

2015年6月の通称名別軽自動車セールス速報が、全軽自協(一般社団法人・全国軽自動車協会連合会)より発表されています。

全体としては前年同月比87.1%の163,256台と低調な軽自動車セールスですが、車種別のランキングはどうなっているのでしょうか。

トップは安定のホンダN-BOX。前年同月比で120.2%と好調を維持しているのはさすがといえましょう。

●2015年6月 軽四輪車通称名販売ランキング

1位 ホンダ N-BOX 16,871台
2位 ダイハツ タント 14,140台
3位 ダイハツ ムーヴ 11,820台
4位 日産 デイズ 11,320台
5位 スズキ アルト 10,205台
6位 ダイハツ ミラ 8,436台
7位 スズキ ハスラー 8,331台
8位 スズキ ワゴンR 7,460台
9位 ホンダ N-WGN 7,249台
10位 ダイハツ ウェイク 5,757台

 

月間トップはホンダN-BOX。2015年に入ってからの定位置を守っています。そして4月のマイナーチェンジにより衝突被害軽減ブレーキなどの性能を上げてきたタントが2位に浮上。このトップ2はいずれも前月比で160%を超える伸びを示し、低調な軽自動車マーケットの中で存在感を示しています。

ちなみに、軽自動車全体の前月比は129.8%。軽自動車税アップの影響もあり、前年同月比では落ち込みが激しいように感じますが、着々と回復傾向にあるという見方もできそうです。

なお、ブランド別で見ると前年同月比で増えているのは、スバル(122.6%・3,405台)とトヨタ(112.7%・2,095台)。いずれもダイハツOEMの2社が伸びています。

さて、ホンダS660の誕生によって注目度の高まっている軽オープン2シーターですが、6月のセールスはS660が1,095台、丸目を発表したダイハツ・コペンは716台。それぞれ前月比で販売を伸ばしています。

1990年代にはABCと呼ばれたライバル関係によって市場(ユーザー)の奪い合いがあったかのような販売の浮き沈みもありましたが、21世紀の軽オープン2シーターは切磋琢磨することで、互いのセールスを伸ばしている面があるのかどうか、引き続き気になる2台の動向です。

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