【東京モーターショー2015】60周年パレードでわかった「自動車メーカートップはやっぱりクルマが好きだった」

clicccar / 2015年10月25日 8時3分

第44回東京モーターショーが10月29日から開幕します。

東京モーターショーは1954年に日比谷公園で開催された、第1回全日本自動車ショウから歴史を重ねて、昨年2014年に60周年記念を迎えました。これを記念して、自工会会員メーカーの各社トップと日本輸入組合理事長そして一般ドライバーが参加する60周年記念パレードが10月24日に開催されました。

1950年代の1958年式日産ダットサン1000セダンから2015年に登場したばかりのホンダS660まで、古今東西の各年代を代表する乗用車、商用車そして二輪車など約70台が、東京モーターショー発祥の地、日比谷公園を起点として、日本橋、銀座の約6kmをパレードしました。

銀座みゆき通りでテープカットを行い、スターターを務める荒川静香さんもライダーとして参加するパレードがスタートです。

パレードはボンネットにメーカートップ直筆でクルマに対する思いが書かれた池史彦自工会会長が運転するS660を先頭に、各自動車会社のトップが運転する日産リーフ、トヨタセリカGT-FOUR、三菱i-MiEV、マツダコスモスポーツ、スズキエスクード、ダイハツキャスト、スバル360、初代NSXなど各メーカーそれぞれの特徴が表れたクルマが続きます。

特にトヨタがセリカGT-FOURを選んだのはWRC参戦に対しての意気込みの表れと言えるでしょう。

自動車メーカートップが運転するクルマに続き、初代サニー、510ブルーバード、日野コンテッサ、FCVミライのラリーカーなどの国産車が続きます。

そして日本輸入組合理事長が運転するBMW i8、ピストン西澤さんが運転するディーノ246GT、ランボルギーニカウンタックウォルターウルフスペシャルなどのスーパーカーをはじめ、メルセデス・ベンツ プルマンといった輸入車が駆け抜けていきます。

パレード終了後に開催されたドライバーズパーティでは各国産自動車メーカーのトップの人たちが、他メーカーのクルマに乗ったり、自社のヒストリックカーのオーナーに挨拶をしたりと、自動車メーカーのトップの人たちが普通のクルマ好きに戻った姿がとてもシンパシーを感じました。

そんなカーガイが作ったクルマが多く出展される第44回東京モーターショー2015は10月29日から開幕です。

(萩原文博)

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