人気のハイト系コンパクトカー&軽自動車向け「BluEarth RV-02CK」が登場
clicccar / 2017年3月23日 6時3分
スズキ・ソリオに代表されるハイト系コンパクトカーには、ダイハツ・トール(トヨタ・ルーミー/タンク、スバル・ジャスティ)というライバルが加わり、さらにコンパクトミニバン系であるトヨタ・シエンタ、ホンダ・フリードなどコンパクトカーでも背の高いモデルが増えています。
また、軽自動車でもダイハツ・タントやスズキ・スペーシアなどのハイト系が人気を集めていて、コンパクトカーと軽自動車の背高化はスペースを稼ぐ手法として定番化しています。
横浜ゴムが3月22日から発売した「BluEarth RV-02CK(ブルーアース・アールブイ・ゼロツー・シーケー)」は、コンパクトカーと軽自動車のハイト系モデルの専用タイヤ。
こうしたスペース効率に優れるハイト系モデルは、車高が高くなり、重量も増えることになりますが、しっかりした走りを支えるタイヤに対してニーズが高くなっているそうです。
「BluEarth RV-02CK」は、こうしたニーズに対応するため「低燃費で雨に強い」をコンセプトに掲げています。こうしたクルマで起こりがちな「ふらつきと偏摩耗の抑制」に加えて、「優れた静粛性」を発揮するミニバン専用タイヤ「BluEarth RV02(ブルーアース・アールブイ・ゼロツー)」をベースに開発され、パターンデザインの最適化などを実施。
なお、「BluEarth RV-02」は、3月23日に発売されたクロスオーバーSUV向け新サイズを含め全35サイズの商品となり、Lクラスミニバンからハイト系軽自動車までを幅広くカバーすることになります。
(塚田勝弘)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
国産新車が「75万円」で買える! もっとも安価な軽自動車はスズキ? 最安値車 3選
くるまのニュース / 2022年5月19日 16時10分
-
「ミニ アルファード」欲しい? ド迫力グリル採用のオラ顔「軽ワゴン」3選
くるまのニュース / 2022年5月17日 6時10分
-
ホンダN-BOX vs スズキ ワゴンRスマイル徹底比較・評価
CORISM / 2022年5月12日 19時19分
-
今、話題の「バンライフ」とは?キャンピングカーとの違いやオススメのモデルを解説!
LIMO / 2022年5月4日 12時0分
-
今ならヒットしそうな超魅力的なモデルもあった!? ダイハツが誇る迷車・珍車3選
くるまのニュース / 2022年5月3日 6時10分
ランキング
-
1日本で富裕層は「2%」。富裕層から読み解く、お金持ちとそうではない人の違い3選!
LIMO / 2022年5月26日 6時50分
-
2「AndroidをiPhoneにする方法」 若者がTikTokで検索しまくる
J-CASTトレンド / 2022年5月25日 20時10分
-
375歳まで我慢すれば84%増になるが…お金のプロがあえて「66歳から年金受給」をオススメする理由
プレジデントオンライン / 2022年5月26日 12時15分
-
4平均年収が30年以上も変わらない日本の実態。普通の家庭年収400万円はどれくらいか
LIMO / 2022年5月26日 5時20分
-
5100万円が16万円になる悲劇…大損した投資家が今年に入って買っていた"ある投資信託"
プレジデントオンライン / 2022年5月25日 8時15分
ミッション中・・・
記事を最後まで読む

ミッション中・・・
記事を最後まで読む

記事を最後まで読む
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
