アクセル・ブレーキ・ステアリングを自動制御!レヴォーグ/WRX S4のアイサイトが進化

clicccar / 2017年6月20日 7時3分

国内で自動運転機能の搭載が進むなか、スバルが今年の夏に発売する「レヴォーグ」と「WRX S4」に、カメラが前方車両と車線を認識してステアリング操作や加減速を自動で支援する新機能の搭載を予定しています。

区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速巡航まで、様々なシーンで運転負荷を大幅に軽減するとしており、具体的には運転支援システム「アイサイト」に「先行車追従操舵」を追加し、「全車速域追従機能付クルーズコントロール」と組み合わせることで、高速道路でのアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を0‐120km/hの幅広い車速域で自動制御してドライバーをアシストするそうです。

同社は自動化技術の研究開発を加速させるため、約30億円を投じて北海道の車両試験場を改修するそうで、2020年には高速道路での車線変更が可能な自動運転技術の確立を目指す模様。

昨年7月にはメルセデス・ベンツが同一車線でステアリングやアクセル操作を自動で支援する機能を新型「Eクラス」に導入、次いで8月には日産がミニバン「セレナ」の一部モデルに同様の機能を追加しました。

「Eクラス」では、ステアリングから一定時間両手を離すと警告音を発し、車線を維持しながら減速、停止する技術を世界で初めて採用しています。

スバルは新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」搭載による価格上昇を数万円程度に収めるとしており、高速道路での運転疲労低減につながる最新機能の追加により、更なる安全性向上を図ることで拡販を狙う考えのようです。

(Avanti Yasunori・画像:SUBARU)

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