NEXCO西日本がETC2.0搭載車を対象に、高速道路からの一時退出を可能にする試験を実施

clicccar / 2017年7月18日 7時3分

NEXCO西日本が、高速道路上のPAやSAなどの休憩施設不足への対応として、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の試行を開始しました。

これは、高速道路からの乗り降りを自由とし、「道の駅」への立ち寄りを可能とすることで、ドライブ中の休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報入手、EVの充電など、 道の駅が提供する多様なサービスを利用可能とする取り組み。

今回の試行ではETC2.0搭載車を対象に、徳山西ICで流出し、道の駅「ソレ-ネ周南」に立ち寄り後、1時間以内に同ICから再び元の進行方向に再流入した場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整するそうです。

開始日時:平成29年7月15日(土) 0時00分
実施箇所:E2山陽自動車道 徳山西IC 道の駅「ソレ-ネ周南」

ソレーネ周南は徳山西ICから約600mの国道2号沿いにあり、レストランや24時間営業のコンビニ、EV用の充電器などを完備。

本試行は、国土交通省による実証実験の一環で実施されており、群馬県玉村町(5/27~)と愛知県新城市(6/24~)に次ぐ、全国3カ所目の試行となります。

SA/PA間が25km以上離れている区間の休憩施設不足や給油の不便を解消し、道の駅の利用者増にも繋げるのが狙い。NEXCO西日本では、道の駅においても広域的な利用者増加による地域活性化が期待できるとしています。

(Avanti Yasunori)

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