トヨタ「MIRAI」の広告看板が大気を浄化!FCVのクリーン性能をアピール

clicccar / 2017年11月18日 8時3分

トヨタ自動車が水素燃料で発電、モーターで走行するFCV「MIRAI(ミライ)」のプロモーションの一環として、「空気をキレイにする看板」を製作。東京・名古屋・大阪の3都市に設置し、来年までの1年間に渡って大気を清浄する珍しい取り組みを開始しています。

看板自体に「光触媒」の特殊コートを施すことで、塗布面積1㎡あたり22.2mg/日のNOx(窒素酸化物)を除去する機能を有しており、期間中に乗用車約5,840台分相当の空気清浄効果を発揮するそうです。

ちなみに「光触媒」は、太陽や蛍光灯などの光の力を利用して、身の回りの有害な微生物や化学物質を分解・除去することが可能な技術で、今回活用する光触媒の「大気浄化機能」では、光化学スモッグの原因となる大気中の「NOx」等を吸着して無害化。

そのメカニズムは、光触媒効果により活性酸素が発生、光触媒に付着したNOxを酸化することで硝酸イオンや硫黄酸イオンに変え、大気中のアルカリ物質により中和させるというもの。

一方、FCV「MIRAI」は水素燃料を大気中の酸素と反応させてFCスタックで発電しながらモーターで走行するCO2を一切排出しない電動車両で、水素充填時間や航続距離ではガソリン車と同等の利便性を実現しています。

同車の広告看板にも「大気浄化」機能を持たせることで、FCV「MIRAI」のさらなるイメージアップを図ろうというのが、今回の取り組み趣旨のようです。

(Avanti Yasunori・画像:トヨタ自動車)

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