ストリートスポーティー&ハイパフォーマンス。ポテンザシリーズの最新作を一気に2種発表したブリヂストンの意図は?【東京オートサロン2020】

clicccar / 2020年1月12日 9時43分

■ ■同じポテンザでも性格の異なるモデル「アドレナリンRE004」&「RE-71RS」

ブリヂストンは東京オートサロン2020の会場でプレスカンファレンスを開催し、スポーツタイヤブランドの「ポテンザ」に2種の新作を発表しました。

「ポテンザアドレナリンRE004」は、スポーツタイヤブランドである「ポテンザブランド」の名に恥じることのない走りの高性能さに加えて、スタイリッシュさもプラスした幅広い車種に対応するモデル。RE004専用に開発されたコンパウンドを採用し、従来モデルのRE003に比べて、コンフォート性や騒音性能、ウエットグリップはそのままに、ドライグリップや安定性、省燃費性能をアップしています。

165/55R14 72V(1万5290円)~275/30 97W XL(8万170円)まで全40サイズを設定。全サイズに希望小売り価格(前出の価格は税込み)が設定されています。40サイズ中29サイズが転がり抵抗性能B/ウエットグリップ性能bをラベリング。27サイズがエクストラロード(XL)規格となっています。

もう1種はストリートラジアルタイヤの最高峰として認められ、ポルシェやフェラーリにも純正採用された伝説のハイパフォーマンスタイヤ「ポテンザRE-71」の名を受け継ぐ「ポテンザRE-71RS」。

スポーツタイヤの性能比較を明確にするのはサーキットのラップタイムだという信念のもと、筑波サーキットのコース2000にてタイムアタックを実施。従来モデルのRE-71Rに比べ最速ラップタイムで2.0%、平均ラップタイムで1.1%の短縮を実現しています。

スポーツタイヤでありながらも、一般路でも使うタイヤであることを十分に考慮し、ウエット路面でのラップタイムやコーナリング性能もアップ。さらに摩耗ライフも5.0%向上させることに成功しています。

サイズラインアップは155/60R13 70H(1万3640円)~275/30R19 92W(8万3160円)まで63サイズ。全サイズに希望小売り価格(前出の価格は税込み)が設定されています。

(文/写真・諸星陽一)

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