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「親に結婚を反対された!」先輩花嫁に聞く体験談と上手な説得方法

ココロニプロロ / 2017年11月20日 14時45分

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「親に結婚を反対された!」先輩花嫁に聞く体験談と上手な説得方法

彼から念願のプロポーズ!幸せの絶頂にいたはずなのに、親に結婚を反対されて一気にどん底へ…という経験をする女性もいるようです。

親が賛成してくれないワケとは?どんな理由から反対されるケースが多いのでしょうか。また、そんなときはどうすればいいの?先輩花嫁の体験談をご紹介します。

■親に反対された理由

◎過ごしてきた環境が違いすぎる

学歴や国籍など、育ってきた環境の違いは、結婚を反対される理由になりやすいよう。年の差婚が身近になりつつありますが、いまだ年齢差があることに抵抗を覚える親もいます。価値観のズレが生じるのではないかと、心配する親心もあるのでしょう。

「元カレは親が医者と教師。結婚の話が出ましたが、彼の親は会ってもくれませんでした。どうやら私の親が離婚しているのが気に入らなかったようで…思い返してみると、付き合うときに父の職業を聞かれたなぁ」(26歳/金融業)

子を思って反対するというよりは、世間体を気にして家柄に口出しをする親もいるみたいですね。

◎交際期間が短すぎる

お付き合いの期間があまりに短い場合も、親から反対されがち。交際してすぐは気持ちが盛り上がりやすいので、勢いで結婚を決めたのではないかと心配になるようです。

◎単に気に入らない

容姿がタイプではないとか、子離れできていないという親の身勝手な都合から反対されることもある様子。

「私の親は日頃から『口出ししない』と言っていたのに、兄が彼女を連れてきたときなぜか大反対。後で『もっと美人が良かった…我が娘と比較してしまう』と言っていて、少し引きました」(31歳/主婦)

先輩花嫁はどう攻略したの?

◎交流する機会を増やす

幼なじみと結婚!というパターンを除けば、最初の挨拶の段階では親は相手のことを知らない場合がほとんど。みんなで何度か食事をする機会を設けたり、良いところがわかるエピソードを聞かせたりしていくうちに、親の態度が軟化することもあります。

「私が選んだパートナーの人柄に間違いはない!」と自信を持って言えるなら、時間をかけて親にも良さをわかってもらいましょう。

◎第三者に褒めてもらう

急に結婚相手を紹介されると、親も気持ちの整理が追いつかないことがあります。冷静さを失って、なんとなく反対しているのかもしれません。
そんなときは、第三者の意見を聞かせるのが効果的。客観的に状況を判断できるように仕向けましょう。兄弟が賛成してくれていれば、力強い協力者となります。

◎認めてもらうのを諦めて強行突破

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