やっぱり普通が一番!?美人で損した女たちのエピソード5つ【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年7月13日 11時45分
美人で損した女たちのエピソード5つ
少し前に話題になった、労働経済学の権威D.S.ハマーメッシュ氏の著書『美貌格差:生まれつき不平等の経済学』によると、イケメンや美人とそうでない人との生涯収入格差は、最大2700万円にものぼるそうです!
え…悔しい。それって何で!?
≪イケメン・美人は本当に得?≫考えてみれば確かに、カフェやコンビニにちょっとタイプの店員さんがいたら、つい立ち寄りたくなるかもしれないし、髪を切ってもらう美容師さんだって、どうせならかっこいい人のほうがいい。服や靴も、イケメン店員さんに勧められたほうが良く見えるような気がします。
もしかすると、この小さな「どうせなら」の積み重ねが、『イケメンは得』という理屈の一端を担っているのかもしれません。
ただ、女性の場合は?
もちろん「美人は就活に有利」なんて言われることもありますが、普段の生活では大変なことも多そう…というイメージがあります。
同性からの嫉妬とかストーカー被害とか。
実際、美貌を持つがゆえの苦労って、どんな感じなのでしょうか?
アラサー・アラフォーの女性に『美人は大変そうだなと感じた瞬間』について聞いてみました。
◆「学生時代、サークルに飛び抜けてかわいい子が入ったら、男性陣は色めきだってチヤホヤ。でも、女の先輩方には初日からさりげなく意地悪されていました。その後も、女性陣からはハブられたり悪い噂を流されたりして、結局彼女はすぐに辞めました」
◆「高校時代からの親友はすごく美人でモテるけど、当時は恋愛がらみの相談を受けるたびに『美人はつらいね』などと、何気なく言ってました。大人になったある日、『真面目に相談してるのに、茶化されるのはつらかった』と言われて反省」
≪意外と彼氏ができない≫◆「美人の同僚はここ何年も彼氏がいない。言い寄って来る男性は多いけど、一度デートするとそのままフェードアウトされるらしい。見た目と裏腹に性格がサバサバ系なので、イメージと違ってガッカリするのかも」
◆「従姉は一緒に歩くのも気が引けるほどの美人なのに、いっこうに彼氏ができない。『私だって努力してるのに…』と言うけど、きっとその努力が周りの男性に『絶対、彼氏がいる』と勘違いさせているんだと思う」
≪周りからの期待が重圧≫◆「中途入社してきたデキる女風の美人。でも“風”なだけで、実際には仕事が早いわけでも丁寧なわけでもなく、どちらかと言うとギリギリ平均点。浮き足立っていた男性の上司は口にこそ出さないけど残念そう。お局からは必要以上にケチをつけられて、ちょっとかわいそうだった」
≪番外編:なんちゃって美人?≫◆「スッピンは地味だけど、メイクに力を入れたらいろんな人から『かわいい』と言われたり、合コンでモテたり。男友達も増えました。…が、時間と手間だけでなく、化粧品やカラコンにお金がかかる!最初から美人なら、お金も時間もかからないのに、なんか不公平」
物事には必ず表裏があるように、美人には美人なりの苦労があるんですね。
女性なら誰しも「女優の○○みたいな顔に生まれたかった!」と考えることがあると思いますが、一般人であるかぎり、安穏と生活するためにはソコソコの見た目があれば十分なのかもしれません。
もともと美人さんだったら、もう仕方がないからあえてダサめの格好をしてみるとか…。
やっぱり大事なのは中身よね!と思いたいところですが…これ、美人が口にするとイヤミだし、おブスが言えばひがみになっちゃう。
世の中って本当に難しいですね。
(文=石村佐和子)
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