あなたの「猫かぶり度」が判明！2月22日、猫の日にチェックテストをお届け

今日、2月22日は「猫の日」。「222（ニャンニャンニャン）」という猫の鳴き声の語呂合わせから制定された記念日です。


猫はよくセクシーな女性に喩えられますが、「猫をかぶる」のように、本性を隠して上辺だけおとなしく見せる様子を表す言葉もありますよね。

今回は「猫の日」にちなんで「猫かぶり度」をチェック！　あなたはどの程度、猫をかぶっているでしょうか？

■あなたの「猫かぶり度」チェック
以下の中でご自身に当てはまるものにチェックしてください。その数を合計し、該当部分の解説を読みましょう。

□ 女は敵に回すと怖い、というのを常に意識している
□ 年上の人には男女問わず逆らわない方針
□ 実は腹黒い
□ 「そうなんですか～？」が口癖
□ 「さすが〇〇さん」というセリフがスラスラ出てくる
□ 人の話を熱心に聞いているフリが得意
□ 親戚のウケがいい
□ 昔から学校の先生には気に入られてしまう
□ 愛想のない女子を見ると損をしていると思う
□ 減るもんじゃなし、と思っているので笑顔は絶やさない
□ 好き嫌いは死んでも出さない
□ 自分から好きになるより、自分を好きになってくれる男性が好み
□ ファッションはコンサバが基本
□ SNSの投稿に関しては、ものすごく気を遣って別人格を演じている
□ 恋バナは聞く専門で、自分のことは話さない

■12～15個…猫かぶりの女王
このタイプの人は、どこに出しても恥ずかしくない「超猫かぶり女子」です。年上年下、男女問わず評判がいいのではないでしょうか。しかし、恋愛のように多少、素の自分を出さないとうまくいかないことは苦手なのでは？
彼の前でもずっと猫をかぶっていられればいいのですが、なかなかしんどいですよね。親しい人、彼の前ではちょっと自分を出してもいいと思いますよ。

■8～11個…まあまあ猫かぶり女子
実は敵を作りやすい人かもしれません。猫かぶり体質ですが、ちょっとワキが甘いのです。人によって態度が変わってしまったり、うっかり本性を出してしまったりと、失敗が多いのも事実。
八方美人になりがちで、恋愛でもモテるほうだと思うのですが、自分の好きな人には振り向いてもらえないタイプでは？　中途半端な猫かぶりをするより、素の自分を出したほうがストレスが少ないですよ！

■4～7個…猫かぶりベタ女子
もうちょっと猫をかぶってもいいんじゃないの？　という猫かぶりベタ女子。女子力が低いと言われがちなタイプかもしれません。
それでストレスがなければ問題ないのですが、他の女性と比べて自分はダメだ、と思ってしまっている場合は、せめて仕事関係の人の前では猫かぶりを心がけると、ビジネスが円滑にいくかもしれません。

■3個以下…猫をかぶるなんて無理
空気を読まず、我が道を行くタイプ。猫かぶり？　それって何？　という感じの女性ですね。ただ、自分の好きなように振る舞っているので、ストレスは少ないでしょう。それはそれでいいことだと思います。
恋愛においては色気もニュアンスもなく直球勝負！　的な雰囲気になりがち。相手の男性を怯えさせてしまうこともあるので、少しは猫をかぶってもいいかもしれませんね。

■終わりに
ご自身の「猫かぶり度」はわかりましたか？
猫をかぶりすぎの人は、折りを見て地の部分を出す。あまりにもかぶらなすぎの人は、時にはちょっとかぶってみるなど調整してくださいね。

自分なりに上手な猫のかぶり方を見つけると、恋も仕事も人間関係も、今以上にスムーズに進められるかも！