「洗濯物の干し方」にイラッ!既婚女性が感じるパートナーとのギャップ
ココロニプロロ / 2018年3月26日 16時50分
「洗濯物の干し方」にイラッ!既婚女性が感じるパートナーとのギャップ
先日、新婚の友人宅でのホームパーティに参加しました。彼女以外にもここ1~2年の間に結婚した女性が2人いたため、自然と結婚生活についての話になったのですが、3人が口を揃えて言っていたのは、ご主人との家事の仕方にギャップを感じるということ。
特に洗濯物の干し方には「なんでそうなるの?」とびっくりすることが多々あるそうです。
■彼が干した洗濯物に目がテン
A子さん(30代前半)は2歳年上の男性と結婚。現在、妊娠中ということもあって、旦那さんは結構、家事を手伝ってくれると言います。でも、その中身はかなり残念な感じだとか。
「(ピンチハンガーに)タオルを干すのに、洗濯バサミで1ヵ所だけ挟んでぶら下げるから焦っちゃった。それだと乾いた後、変な形になるじゃない?しわを伸ばして、左右均等にして干したいのに。そもそも洗濯バサミじゃなくてタオルハンガーに干したいけど」
それを聞いたB子さん(30代半ば)も、同い年の旦那さんに関して、似たような不満を口にしました。
「うちの旦那も最初それやってたー。で、文句を言ったら、今度はトランクスを干すのに洗濯バサミを4つも5つも使うようになったの。わけわかんない。あと、畳むのが下手だから全部やり直してる」
なんて極端な!1ヶ所しか挟まずに干していたのは、そのほうが取り込むときに楽だと思ったのか、それとも狭いスペースにたくさん干せそうに見えたのか……。2人とも「教育が大変」とため息をついていました。
すると、10歳近く年下の男性と結婚したC子さん(40代前半)は、
「やってくれるだけいいかもよ?うちは、私より早く帰っても絶対に洗濯物を取り込んでくれないの。1人暮らししてた頃、Tシャツや下着は干しっぱなしで、物干し竿から外してそのまま着てたらしくて、その習慣が抜けてないみたいなんだよね」
そういう男性は多いイメージが。結婚するまで実家暮らしで、全て親頼みだった男性よりは扱いやすそうですが、気ままな1人暮らしに慣れて「自分ルール」が確立している男性も、それなりに厄介なのかもしれません。
■結婚相手とギャップを感じるとき
全国に結婚式場を展開するアニヴェルセルの調査によると、既婚者がパートナーとの間に感じているギャップのランキング上位はこちら。
1位:食事の嗜好・マナー
2位:お金の価値観・使い方
3位:家事のルール
1位の「食事の嗜好・マナー」というのは、味つけや好き嫌いから食べる際の箸の持ち方などまで様々。「スマートフォンを片手に食事するため会話が少ない」なんて意見もありました。
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