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反面教師にすれば恋愛上手に!? ハイスペック女子のダメ恋エピソード

ココロニプロロ / 2018年4月12日 17時0分

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反面教師にすれば恋愛上手に!? ハイスペック女子のダメ恋エピソード



高学歴で高収入、努力して多くのものを手にしてきたハイスペック女子。無敵の人生・順風満帆状態なのかと思いきや、恋愛となると急に苦手意識を持ってしまう人も多いとか。

その原因のひとつは、恋愛は相手ありきなので、自分の頑張り次第で成果が出るとは限らない、という点かもしれません。

そんな彼女たちの実態を探ってみました。恋愛偏差値を上げるにはどうしたらいいかを考えていきましょう。

■スペック女子の実態
高学歴で一流企業に入り、さらに成績優秀だからこそ起きてしまった、恋愛での苦労とは?

◎素直に喜べない



「会社での営業成績が全国でトップクラスの私。社内に彼氏ができても、相手よりいい成果を上げてしまう場合も多く、逆に引け目を感じることも。常に張り合っているようで、お互いに疲れます」(29歳/営業職)

多くの男性にとって仕事は自己実現の舞台。そこで良きライバルならともかく、彼女に負けっぱなしだと「俺って何なのかな」と自信を失うことも多いでしょう。関係を保つには、プライベートでは彼を立てるなどの工夫が必要となりそうです。

◎恋愛対象として見られない



「よく食事に誘ってくれる男性がいました。仕事に対する考え方も似ていて、私の中で恋心が芽生え始めた頃、彼が切り出したのは『起業するから優秀な人が必要。一緒に頑張ってもらえない?』というヘッドハンティングの話。食事のお誘いはすべて、ビジネスパートナーとして合いそうかを見るためだったようです」(27歳/外銀セールス)

恋愛に免疫がないと、単なる仕事のお誘いを好意と勘違いし、期待して無駄に傷つくこともあるみたい。難しいですね…。

■失敗談から学ぼう
仕事では常に第一線で男性と張り合ってきたからこそ、負けん気が強いハイスペック女子。プライドが邪魔をして、恋愛では失敗を繰り返してきた人も…。次にご紹介するエピソードは、幸せな恋愛をするために身につけるべき要素を教えてくれています。

◎男性を上手に立てるかわいらしさ



「同僚の男性の多くは、私たちのような総合職ではなく一般職の子を選んでいます。彼女たちはいつも余裕があってニコニコ。ふんわりしていて男性を頼るのも上手です。私はしんどいときも自分だけで何とかしようと頑張ってしまうから、正直うらやましいです」(28歳/営業)

モテる女性が身につけている、愛され力。笑顔で周りをなごませたり、柔らかい話し方を心がけたり。恋愛においてはプライドよりもかわいげのほうが大事なのでしょう。

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