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バツあり男性との結婚、幸せになれる?東尾理子、眞鍋かをり…再婚カップルの相性【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2018年4月28日 15時0分

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バツあり男性との結婚、幸せになれる?東尾理子、眞鍋かをり…再婚カップルの相性

【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.19】

アラサー、アラフォーになり、結婚したいけど彼氏はいないし、この先どうしよう?と悩んでいる人も少なくないでしょう。


でも、同世代や年上の未婚男性はなんだか頼りなかったり、地雷を抱えていそうな感じがしたり…。離婚歴がある人のほうがいいかも、なんて思うこともあるのでは?

今回は占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に、バツあり男性と未婚女性のカップルの相性を占っていただきました。

■意気投合できる楽しい相手だけど…

吉井和哉(1966年10月8日)×眞鍋かをり(1980年5月31日)



吉井和哉さん(1966年10月8日)は星宿。眞鍋かをりさん(1980年5月31日)は斗宿。二人の相性は「友衰」の遠距離です。

眞鍋さんの斗宿は戦いを象徴する宿。時には自分と戦い、時には他人と戦い、時には環境とも戦っていきます。ですから、自分の目の前に戦うべき相手が現れたならば勝つまで戦い続けます。

もし一度、敗れたとしても勝利を手にするまで挑み続けるでしょう。それは「結婚」でも同じこと。吉井さんを手に入れるために、全てのものと戦い、手に入れていったに違いありません。

一方の吉井さんは大きな夢を持ち、それを追いかけ、時間がかかったとしても、諦めずに叶えていく人。そんな二人は相性がよく、出会った当初は意気投合できる楽しい相手です。

ただし、彼にとって「結婚」という形が望むべきものだったとは限りません。彼女の気迫に押された結果だったともいえるでしょう。彼女にとっては、彼がバツありということは関係なく、彼自身に魅了されたパターン。

とはいえ、二人は遠距離の関係のため、それほど強い結びつきにはなりません。結婚生活の持続のためにはお子さんがキーマンになっていくはずです。もし、それでも二人が違う方向を向いてしまったなら、結婚生活が続くかは微妙になっていきます。



■なくてはならない親愛なる相手

陣内智則(1974年2月22日)×松村未央(1986年6月29日)



陣内智則さん(1974年2月22日)は奎宿。松村未央さん(1986年6月29日)は婁宿。二人の相性は「栄親」の近距離です。陣内さんにとって栄の相手となる松村さんは、心地よく感じられるだけでなく、繁栄をもたらせてくれる人。

彼の宿は、異性に支えられて伸びていく特性があるため、栄の相手は最高の相性といえるでしょう。松村さんにとっても親の相手である彼は、なくてはならない親愛なる相手となります。

彼の物事を識別できる能力とコーディネート力、そしサポート力に助けられるばかりではなく、心強くも感じているはずです。

しかも、彼はバツあり男性。前回の結婚・離婚経験で反省した点を生かしています。ですから、今度は結婚生活を安定したものにしようと考え、穏やかで心地のいい環境作りをしていこうと努力をしているはずです。

そんな彼に彼女は、強い安心感と信頼感を覚えています。この二人においては、彼がバツありということが、利と幸を生んでいる関係になります。

ただし、近距離ということがあり、ベッタリしすぎたり、干渉しすぎたりすると摩擦が生じることがあります。その点だけ注意をしていけば幸せは続いていくでしょう。



■刺激的、かつ安定した家庭生活を送れる

石田純一(1954年1月14日)×東尾理子(1975年11月18日)



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