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既読スルーにイラッとした人、必見!彼と対話するための傾聴のルール

ココロニプロロ / 2018年5月19日 15時0分

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既読スルーにイラッとした人、必見!彼と対話するための傾聴のルール


LINEが既読になっているのに返信がない、あるいは既読にすらならない。そういう彼氏の態度にイライラしている女性は、多いのではないでしょうか。



特にその内容が、デートのお誘いや何かを一緒にしようという提案の場合、話を進めてもいいのかどうか判断がつかなくて困ってしまいますよね。

今回、そんな既読スルーな彼氏と「対話」するために、押さえておくべきポイントとルールをお教えします!

■スルーは、イコール無視ではない
女性の多くは既読スルーされたり、既読にすらならなかったりすると、あえて「無視している」と捉えがち。しかし、実はそうでもないんです。

たとえば対面で話をしているときに、何と答えていいかわからず言葉につまることってありますよね。その場に沈黙が生まれますが、別に「無視している」ことにはならないでしょう。
言葉が出てこずとも、会話をしていることに変わりはありません。

当然、相手は、あなたが黙ったとしても「考え中なのかな?」と思って言葉を待つでしょう。
つまり言葉を紡ぐのと同じく、「沈黙」もひとつのリアクションとして立派に機能しているのです。

既読スルー男子の中には、それと同じ感覚で「何て言っていいかわからない間」や「次、会ったときに直接言おうと思っている間」をとっている場合があるんですね。

つまり「沈黙」もリアクションのひとつであり、無視していることにはならないという理屈なんです。

もちろん、基本的には何らかのリアクションを具体的に返すのが「礼儀」です。既読スルーは、そういう「礼儀」に欠けた行為であることは間違いありません。

ただ、悪意から、または意図的に「沈黙」を作り出しているとは限らないので、「無視」と決めつけるのも早計です。

■心の壁を作っているのは…
もうひとつたとえ話をしましょう。あなたがダイエットしているときに他者にお菓子をすすめられ、それをいただいたとします。

その様子を見ていた人から「ダイエット中に甘いものを食べるってことは、本気じゃないんだね」と言い切られたら、気分が悪いですよね。

そんな的外れな「決めつけ」を、わざわざ訂正する気になりますか?面倒くさいと思って、適当に流すのではないでしょうか。

このような
「〇〇をするということは××なんだろう」
「△△するのは、◇◇のつもりとしか思えない」

といった「決めつけ」は、個々の事情や状況や気持ちを「聞く気がない」と言っているのと同じ。相手の口を閉ざしてしまう行為なんです。

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