1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

獅子座は、牡羊座を焦らして楽しむ!?12星座別「恋愛アプローチ」はこれ!

ココロニプロロ / 2018年8月19日 17時45分

写真

12星座別「恋の詩」を綴るプロジェクトが始動!【まついなつき×文月悠光】vol.1




史上最年少の18歳で中原中也賞を受賞した詩人の文月悠光さんは、以前から占いに興味があったそう。そんな文月さんが、このたび12星座にまつわる「恋の詩」を綴ることに!

執筆にあたり、占星術家・まついなつき先生から、「恋」に焦点を当てた「西洋占星術」のレクチャーを受けました。ここでは詩の連載を前に、その内容をレポートしていきます


■【第1回】12星座のグルーピング

「私は〇〇座」と言うとき、一般的に私たちが思い浮かべるのは「太陽星座」。自分が生まれたときに太陽がどの星座の方向に見えていたかを示す星座ですね。実はこれ以外にも「月星座」「金星星座」など、様々な星座が存在します。

まずはそのあたりの説明から。西洋占星術を語るうえで欠かせない「4元素」や「3区分」についても伺います。



■「太陽星座」が表すものとは?
ホロスコープを読む際は、太陽以外にもたくさんの星を見ます。基本的には10個の天体を見ますが、「太陽星座」はそのうちの1つ。そして「西洋占星術」は、その10個の組み合わせを見て読んでいくものです。

ただ、生まれた時間や場所がわからないと見られないため、雑誌の占いページなどでは、誕生日だけわかればチェックできる「太陽星座」がお手軽、ということでよく使われます。

10個の天体にはいろいろな役割があります。太陽は「自分の意識」などを統合する役割を担っていて、恋愛においては「プライド」を表します。

一般的に恋愛は「火星」「金星」の2つで見ますが、雑誌などでは仕事もお金も恋愛も太陽星座で見るため、「恋愛におけるプライドは何か?」ということを言葉にしていく場合が多いですね。

西洋占星術には「4元素」「3区分」という2つのグループがあります。それらに関してお話ししていきましょう。

■4元素…火・風・水・土
「4元素」は、最終的に何を手に入れたいのか?という目的別に分類されているもの。「火の星座」「風の星座」「水の星座」「土の星座」の4つに分かれています。


≪4元素≫
火…牡羊座、獅子座、射手座
土…山羊座、牡牛座、乙女座
風…天秤座、水瓶座、双子座
水…蟹座、蠍座、魚座
◎火の星座(牡羊、獅子、射手)
「生きていて喜びがあった、楽しかった」ということを目的にしたいタイプ。「面白かった」「ワクワクした」と思えれば、最終的には何でもいいのが火の星座です。

◎風の星座(双子、天秤、水瓶)
「知らなかったことを知りたい」「あの人が何を考えているかを知りたい」という気持ちが強く、わからないことを知って「知的好奇心を満足させたい」のが風の星座。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください