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「いつの間にか婚」成功体験談!スムーズに結婚まで持ち込むコツは?

ココロニプロロ / 2018年7月19日 16時50分

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「いつの間にか婚」成功体験談!スムーズに結婚まで持ち込むコツは?


「いつの間にか婚」ってご存知ですか?NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』に登場し、視聴者の間で反響を呼んだこの言葉は、SNS上でも大盛り上がりを見せました。


そこで今回は、「いつの間にか婚」的アプローチの成功例、失敗例をそれぞれご紹介。スムーズに結婚まで持ち込むにはどうしたらいいか、をそこから検証してみましょう。

■「いつの間にか婚」っていったい何?
まず、「いつの間にか婚」とは?というところをお話ししていきます。これは、彼女にフラれた、仕事で失敗をした、など何らかの理由で男性が弱っているときに、少しずつ外堀を埋めて、徐々に結婚へと持ち込むことを表すようです。
なんだか回りくどくて難しそうなこの方法の、成功の条件は以下の通り。

◎気がついたらそばにいる


長年の友人、悩みを相談し合える仲である、など彼が心を開いていることが大前提。相手が弱みを見せたら、アプローチ開始のタイミングです。

◎周りに協力者を作る


意中の男性の周囲にいる人を味方につけることが恋愛成就のカギ。友達、先輩、後輩、親族、上司…。近くの人間が協力的でないと失敗に終わります。

◎結婚しても問題ない環境であること


結婚したはいいけど、パートナーが仕事を辞めて無職になってしまった、借金問題や女性問題を解決できていなかった…なんてことになったら、「私、なんであんな早まったことしちゃったんだろう」と後悔の日々を過ごすことに。一緒になっても大丈夫かどうかをしっかりリサーチしておきましょう。

■「いつの間にか婚」成功例
商社に勤めるAさん(28歳)は、幼なじみの男性が気になっていたけれど、友達期間が長すぎてなかなか恋愛関係に発展しませんでした。

そんな折、彼の母親が病気で亡くなるという不幸が訪れます。Aさんたちはお互い家族ぐるみの付き合いだったので、男二人暮らしになった彼の家に料理を持っていくなど、献身的に幼なじみ家族のサポートを行っていました。

すると、相手の父親が「息子と結婚してくれないか」と言ってくるように。さらには彼の伯母さんや近所の人たちも「Aちゃんはいい奥さんになるわよ。逃がしたらもったいない」なんて後押しし始めたので、周りに言われるがままに交際し、結婚することに。

成功のポイントは、Aさんが「好印象を持たれたい」「いい女だと思われたい」という下心を微塵も見せずに手助けをしたこと。まずは弱っている相手をしっかりとサポートする、それが大切です。

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