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この秋、大好きな人と再会できる?~『プーと大人になった僕』恋愛プチ占い

ココロニプロロ / 2018年9月14日 16時55分

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この秋、大好きな人と再会できる?~『プーと大人になった僕』恋愛プチ占い


大人になったクリストファー・ロビンが忘れてしまった「大切なモノ」を届けるため、“くまのプーさん”と仲間たちが100エーカーの森を飛び出し、ロンドンへ!



『美女と野獣』のディズニーが贈る奇跡と感動の物語『プーと大人になった僕』は9月14日、全国で公開されます。

■この秋、最高の感動作が登場
世界的に人気の“くまのプーさん”がついに実写映画化!

筆者は一足先に観賞したのですが、プーさんやピグレット、イーヨーといったおなじみのキャラクターたちの言葉にも仕草にも、純朴さ、愛、優しさがあふれていて、心が一気に子ども時代に戻ってしまいました。

本作は、1928年に発行されたA.Aミルンの『プー横丁にたった家』のラストで、寄宿学校に行くことになったクリストファー・ロビンが、プーに別れを告げる場面にインスピレーションを得て制作されたそうです。

成長したクリストファー・ロビンが、もう自由気ままには生きられないこと、大人への階段を上らなければならない時期が来たことを理解した、なんともほろ苦いシーン…。
「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」プーとそう約束を交わします。

その別れから数十年後、妻子と共にロンドンで暮らすクリストファー・ロビンと、昔のままのプーの再会から始まるこの物語は、想像以上に素晴らしい作品に仕上がっていました。

■温かくて涙が出そう…プーさんの言葉
劇中でプーは「みんな、やってできないことは<何もない>っていうけど、ぼくは毎日<何もしない>をやってるよ」と言ったり、仕事があるから戻らなきゃと焦るクリストファー・ロビンに「それは風船よりも大切?」と首を傾げて聞いたり。



2人にとって大切な丸太のシーンでは「僕が必要でしょう?」。プーさんの言葉はシンプルだけど温かくて…胸にズキッと突き刺さるのです。

筆者は「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束した場面で、プーが「僕は99歳」と言っていたような?と記憶していました。それで、すぐさま調べてみたところ『くまのプーさんの名言集』的な本がたくさん出ていて、その数の多さにビックリ。

1冊購入して読んだら「きみが100歳まで生きるなら、ぼくはその1日前まで生きたいな。そうすれば、きみがいない日を生きなくて済むから」という言葉が見つかりました。

これだったのね!と納得。一度でも誰かを愛したことがある人なら、この気持ち、きっとわかりますよね?

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