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恋を叶える「赤い糸」と「二人の神様」の存在…ハッピーエンドの法則

ココロニプロロ / 2018年9月11日 11時55分

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恋を叶える「赤い糸」と「二人の神様」の存在…ハッピーエンドの法則


なにかのドラマのセリフで「チャンスの神様は前髪しかないのだから、今その時につかまなきゃチャンスを逃す」というのがありました。



親や学校の先生も言っていたので、恐らく名言として語り継がれている言葉なのでしょう。

■チャンスの神様って…
当時ハタチそこそこだった私の頭脳では、それをよく理解できなかったのを覚えています。

まず、チャンスの神様は、前髪にしか毛がないという特殊なハゲだというところがどうにも引っかかります。むしろ引っかかって仕方ありません。
前髪の長さも気になります。できれば長いほうが助かりますが。

もし、前髪をつかみ損ねたら頭ごとつかめばいいと学校の先生に言ったら、頭自体はものすごくツルツルで、とてもつかめたもんじゃないと言っていました。

そもそもこれは、いったい誰が言い出した言葉なのでしょう。たとえがなぜ前髪?…考え出すとキリがないのでやめておきます。
しかし、「運命の赤い糸」や「いたずらなタイミングの神様」はなんとなく理解できます。

恋というのは、この二人の神様と一本の糸がうまく調和して、初めてハッピーエンドにつながるのかもしれません。

■運命の赤い糸
運命的に結ばれた恋人たちは、小指と小指が見えない赤い糸で結ばれているそうです。結ばれるか否かは置いておいて、二人の人間が出逢う……。

紆余曲折あるカップルというのはだいたい別れを迎えます。でも頑張らなくても両想いになり、喧嘩をしても自然と一緒にいるような、波乱万丈とは無縁のカップルは高確率で結ばれるもの。

今までの出逢いはなんだったのだろうと思うくらい、無理しなくても自然と出逢います。死に物狂いで合コンに行っても、運命の相手はそこにはいなかったりするんです。

■タイミングの神様はいたずら好き
タイミングというのはとても大事です。それが合わなかっただけで、出逢うこともなかったり、違う人と結ばれたり。

出逢えはしたけれど、その時どちらかに恋人がいて付き合えない、二人の産まれるタイミングが合わなかったばかりに添い遂げられない、なんて場合も。

わたしは以前、年下の男性と付き合っていたのですが、彼は華やかな業界の大手企業に就職することに。その就職が決まった直後に呼び出されました。

いきなり「君と結婚はできない。なぜなら年が離れすぎているから」と彼。
自分から結婚をにおわせたことはなかったのですが、わたしの年齢を気にして先に言っておかなくてはと思い、決心して話したといいます。

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