プロポーズされたい人、必見！彼に結婚を決意させた女性の成功体験談

交際が長く続くと、次に意識するのは結婚。最近は「草食系男性が増えているので女性から迫るのもアリ！」という人もいますが、本音ではプロポーズしてほしいと夢見ている人も多いかもしれませんね。


彼の態度が煮え切らないとき、私たちが取るべき行動は？一般の男女のエピソードを参考にしてみましょう。

■プロポーズしてくれない彼の真意
長く付き合ったのにハッキリした態度を示さないなんて、年頃の女性からするとヘビの生殺し状態。そんなとき、男性は何を考えているのでしょうか。

「安月給だから自信がないんですよ。彼女はいつもおしゃれにしてるし、俺と結婚したせいでそれができなくなるのも申し訳なくて。子どもが生まれて家を買って…という人生に憧れる気持ちはありますけどね」（28歳／アパレル系）

「気持ちが冷めたわけではないけど、なぜか彼女との結婚生活を想像できません。まだ時期じゃないんだと思います」（27歳／MR）

「付き合うときも俺から告白したし、仕事も充実してるみたいだし、いろいろ考えると勇気が出ない…だって断られたら立ち直れないですから」（29歳／メーカー）

まだ結婚する気がないという人もいましたが、彼女への思いやりからプロポーズできない、って場合もあるようです。

■実は気づいていないだけかも
株式会社キューの、プロポーズにまつわる調査（2018年）によると、既婚男性の80％が「正式にプロポーズをした」と答えたのに対し、結婚を申し込まれた、と認識している既婚女性は60％以下だったとか。

この事実からもわかるように、彼の一世一代の決心をスルーしてしまっている女性も多いのかもしれません。

ここで、未婚の男女のコメントをご紹介します。「あなたにとってプロポーズとは？」まずは女性への質問です。

◎女性の意見

「やっぱり指輪を出して『結婚しよう』と言ってほしいです」（25歳／小売店）

「私の親に会おうとしたり彼の実家に招待されたりすると、結婚を考えてくれてるんだなと安心します」（27歳／歯科衛生士）

◎男性の意見

「『一緒にいると落ち着く』って言葉は、プロポーズのつもりで言ってます」（30歳／不動産業）

「給料を赤裸々に教えるのは、将来を考えてるから。彼女の反応次第で次の行動に出ます」（27歳／スポーツジムスタッフ）

あなたの理想のプロポーズと相手が思い描くプロポーズがずれていれば、わからないまま終わるケースもありそう。ドラマのような告白に憧れる気持ちもわかりますが、彼の回りくどいアピールに気づくことで幸せをつかめるかもしれません。