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デートには着て来ないで!男子がドン引きする「秋のトレンド服」が判明

ココロニプロロ / 2018年11月29日 16時55分

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11月29日は「いい服の日」。「1129(いいふく)」の語呂合わせから生まれた記念日です。


「いい服とは何か」を考えるのに最適なこの日は、自分の服装をチェックするのにもおすすめ。そこでファッションに一家言ある男性に、女性の秋のトレンド服について語ってもらいました。

協力してくれたのは隆史さん(34歳/美容師)、隼人さん(32歳/アパレル)、孝之さん(35歳/カフェ経営)の3人です。

■ボリューミーな袖は男性に不人気?

――今秋のトレンド服を見ていて、気になるポイントはどの辺りでしょうか?



隼人「仕事柄(アパレル勤務)知ってるのですが、この秋のトレンドはニットかな。いろんなニットが出てて、みなさんよく買ってますよ」

隆史「二ットと言えば、袖の部分がブワッとボリューミーなのがありますよね?」

隼人「ありますね。パフ袖とかボリューム袖って言われてます」

孝之「(写真を見て)え、これ?何か変じゃないですか?」

隆史「でも着てる子、多いですよ。この前お店に来たお客さんは、こういう袖でフェイクファーがついてる服を着てて、猟師っぽいな~と思いました」

隼人「センスが問われますね。上手にワイドパンツとか合わせたらオシャレなんですけど」

孝之「う~ん。スタイルがよければアリかもしれないですね。普通の子の場合は、かさばってるというか、体の横幅が広く見えるかも」

■おとなしめ女子は柄ニットに注意

――他にはどんなニットに注目していますか?



隼人「カラーニットもトレンドですね。個人的にはパープルは要注意だと思ってます。下手をするとケバくなったり、おばちゃんぽくなったりするから、ちゃんと自分に合う色を選んでほしいです」

隆史「うちのお店の子は赤いニットを着てました。きれいな色だけど、派手すぎて “赤い服が歩いてる”みたいだったのが残念」

隼人「赤ニットはメイクが大事かも。チークをしっかり入れたり、赤リップを塗ったりすると元気な感じになると思います」

孝之「そういう女子は苦手だな~。僕はおとなしめの子が好きなので」

隼人「おとなしめの子が失敗するのは、これもトレンドの一つですが、柄ニットですね。素朴になりすぎるとダサいんです」

隆史「北欧の少女的な?」

孝之「あ~、カナダのスクールガールみたいな」

隼人「カナダ?表現が面白いですね。とりあえずロングスカートに合わせちゃいけないんです。ミニスカとかタイトなデニムとか、ボトムスを軽くしないと」

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