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出世したのは結婚相性がいいから?田中圭、濱田岳…「青田買い」夫婦を占う

ココロニプロロ / 2018年11月28日 18時55分

出世したのは結婚相性がいいから?田中圭、濱田岳…「青田買い」夫婦を占う


【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.26】

若い頃はパッとしなくても、結婚後にめきめき頭角を現して大出世する男性、いますよね。


「青田買い」なのか「内助の功」なのかわかりませんが、いずれにしても奥さんが将来性のある男性を見極め、且つ育てたんだろうな、なんて思います。
芸能人にもそういうカップルがちらほら。例えば「今年の顔」に選ばれた田中圭さん!

今回は占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に「青田買い」夫婦の相性を観ていただきました。

■いい関係を続けるには努力が必要

田中圭(1984年7月10日)×さくら(1983年8月31日)



田中圭さん(1984年7月10日)は尾宿。さくらさん(1983年8月31日)は参宿。危成の関係となり、距離は遠距離です。

二人はドラマの共演で仲よくなり、授かり婚をしましたが、この相性は、かなり努力をしないと夫婦生活を続けていくのが困難になります。そのため、田中さんが浮気をしたり、さくらさんが芸能界から遠ざからなくてはならなくなったり、といったことが生じる可能性も。

さくらさんの参宿は好奇心が旺盛で、いろいろなことにチャレンジしていきたいタイプ。田中さんは、頑ななほど一つのことを成し遂げていくタイプ。

そんな彼に対して、さくらさんは、自分と同じようなタイプは結婚相手ではない、結婚するならこういう人と感じたのでしょう。彼の地道に目標を達成させていくエネルギーや真面目そうな面に惹かれて、結婚へと歩を進めたに違いありません。

結果的にその目に狂いはなく、今や大ブレイク。青田買いとも言えます。ただし、この関係はなかなか難儀であり、二人の仲は今後、淡々としたものになっていきそうです。

そのときに関係をつなぎとめてくれるのがお子さんです。「子はかすがい」の言葉通り、お子さんが重要な役割を果たしていくでしょう。もしその糸が切れてしまったら、お別れ…ということもありえます。



■お互いに支え合えるいい関係

柳楽優弥(1990年3月26日)×豊田エリー(1989年1月14日)



柳楽優弥さん(1990年3月26日)は胃宿。豊田エリーさん(1989年1月14日)も胃宿。同じ宿なので、命の関係になります。もともと、命同士の結婚はいいとされていないうえ、胃宿の特性からして激しい気性の持ち主同士の結婚です。

本来は離婚しやすい相性ですが、このカップルの場合はその特性がいい方向に働いています。二人は高校時代に知り合い、柳楽さんからのアプローチによって交際がスタートしました。

そして成人し、まもなく結婚、お子さんも誕生。若くして結ばれた二人ですが、結婚前には数々の試練がありました。柳楽さんが少年期に注目を浴びたがゆえに、訪れた長く苦しい時間、一つ年上の彼女が支え続けたのです。この年上というのが関係キープのカギを握っています。

意外にもデリケートな一面も持っている胃宿ですが、豊田さんは胃宿の強い面を生かし、ガッツリと柳楽さんを守っていきました。青田買いと思われがちですが、実は子役時代にブレイクした彼が一時期、低迷していた頃、自立心が旺盛な彼女はきっちりと仕事をこなし、彼をサポートしています。

そんなこともあり、彼はお子さんができたことも手伝って、再起できたと言えるのです。今の彼があるのは彼女のお陰。しかも同じ宿なので相手を深く理解し、特性を愛することもできます。

このカップルは共に試練を乗り越えてきた二人。これからもお互いをサポートし合う、いい関係をキープしていけるでしょう。



■目標を持ち続けることで続く関係

濱田岳(1988年6月28日)×小泉深雪(1979年1月28日)



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