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「彼氏に本命彼女がいた!」バレンタインデーのトホホな恋愛事件簿

ココロニプロロ / 2019年2月14日 16時55分

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「彼氏に本命彼女がいた!」バレンタインデーのトホホな恋愛事件簿


女性も男性もなんだかそわそわ落ち着かない…どこもかしこも恋愛ムード一色のバレンタインデー。



1年で一番甘~い日というイメージですが、実はそういうわけでもないみたいです。世の中には2月14日に悲しい経験をした女性もたくさんいるようで。今回は、そんな彼女たちの苦~いエピソードをご紹介します。

■本命チョコがいつのまにか…
まずは、心をこめて用意したバレンタインプレゼントが、ちょっとした手違いで台無しになってしまった…というお話から。

◎あなたのためじゃない!



「本命の彼のために作ったチョコケーキ。我ながら会心の出来でした。でも、あとでラッピングしようとキッチンに置いておいたら。なんと夕食後に、母が『○○が作ってくれたのよ。みんなでいただきましょう』と家族のために切り分けて、食卓に…。ひとり暮らしを決意した瞬間でした」(27歳/女性/営業事務)

察しのいい両親ならピンと来るだろうけれど、ちょっぴり鈍感なパパやママは「私たちのためにお菓子を作ってくれるなんて!」と勘違いしてしまう可能性も。実家暮らしの人は、プレゼントの管理にくれぐれもご用心、ということですね。

◎正直に言えばよかった…



「片思い中の同僚に想いを伝えようと、奮発して買った高級チョコ。バレンタイン当日、照れ隠しで『義理だから』と言って渡しちゃったんです。そしたらその言葉を真に受けたらしく、昼休みに部長や課長と一緒に食べていました」(26歳/女性/メーカー勤務)

告白するために必要なのは、素直な気持ちを伝える勇気でしょう。「恥ずかしいから」「今さらストレートに言いにくい」なんて思ってはダメ。この日は正直に愛を告げるのにうってつけの日なのです。

■気合を入れた結果…
続いて、告白しようと意気込んだものの決意が空回りしてしまったエピソードを。

◎頑張りが裏目に



「会社の先輩にチョコを渡したくて、バレンタイン当日、いつもよりも念入りにメイクをして出社。すると会社に着くなり、その人に『お前、今日化粧濃くね?』と笑われたんです。ショック過ぎて何もできずに1日を終えました」(24歳/女性/会社員)

この日ばかりは!と力を入れたくなる気持ちはよ~くわかります。でも、あまりに頑張り過ぎると周囲にバレバレだったり、引かれたりする可能性も。浮かれずに普段どおり、を心がけて。

◎チェック不足でした



「中学時代の話です。クラスメートの男子にチョコレートを受け取ってもらえてルンルンで帰宅。その日の夜、お風呂に入る前に何気なく鏡を見たら、なんと鼻毛が出てたんです。相手が気づいていたかどうかわからないけど、それ以来ショックで卒業までずっとその人を避けるように。青春時代の苦い思い出です」(28歳/女性/医療事務)

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