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お互いになくてはならない存在だから結ばれた!?「年上女子×年下男子」相性

ココロニプロロ / 2019年2月26日 19時55分

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お互いになくてはならない存在だから結ばれた!?「年上女子×年下男子」相性

【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.29】

アラサーになり、同世代や年上のめぼしい男性はほぼ既婚…という女性も多いかもしれませんね。「いい男は既に人のもの」と嘆いているみなさん、次は年下男子に目を向けてみませんか?

年下男子に愛される年上女子にはどんな魅力があるのでしょう。10歳以上離れていても結ばれるのは運命の相手だから!?

占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に、著名なカップル3組の相性を観ていただきました。

■本来なら近づいてはいけない関係

菊地凛子(1981年1月6日)×染谷将太(1992年9月3日)



菊地凛子さん(1981年1月6日)は虚宿。染谷将太さん(1992年9月3日)は箕宿。この安壊の関係は、もっとも近づくべきではない破壊を生じる相手です。

ただし、刺激を得られる相手でもあるため、強烈に惹きつけ合うのも事実。そのため、どんな困難が待ち構えていようが、年の差があろうが、相手の魅力に取りつかれると、強い磁石がくっついてしまったら離れない、というような状況が起きてきます。

とはいえ、この相性は障害が出たり、周囲の反対によって、離れざるを得ない状態になりやすかったりする関係でもあります。

二人の場合、宿の特性から見ると共通点は少なそう。そのため刺激を感じ、自分にないものを欲し、強く惹きつけ合った結果の結婚と言えるでしょう。

虚宿の菊地さんは現実離れしているタイプ。心の奥には繊細で複雑な心を持っています。一方の染谷さんは陽気でストレート。彼は年上女性の妖艶な魅力に取りつかれ、つかみどころのなさにも強く憧れを抱いたのでしょう。

彼は意思を貫く強さを持っているため、みごと結婚という現実を手に入れたのです。二人の関係としては、陽気な染谷さんが菊地さんの心を明るく保っているように見えます。

なお、相手が年下ということもあり、菊地さんは頑張って心の奥を見せないようにしているのでしょう。その結果、次第に疲れていき、破壊の関係の悪さが顔を出してしまうこともありそう。ただし今はお子さんの存在も大きく、その部分は影を潜めているようです。

■芸能人カップルに多い不思議な相性

小雪(1976年12月18日)×松山ケンイチ(1985年3月5日)



小雪さん(1976年12月18日)は房宿。松山ケンイチさん(1985年3月5日)は張宿。安壊の中距離。この二人の関係は、宿曜占星術における相性としては最悪と言えます。

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