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結婚できる部屋作り!? 彼が泊まりたい、一緒に暮らしたいと思う部屋って?

ココロニプロロ / 2019年3月10日 18時55分

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「刺激があって楽しいけど、一緒に生活するのは想像できない」そういう女子は、結婚はなかなか難しいかも。将来のこととなると男子も冷静に考えますからね。

プロポーズを引き出したいのなら、彼を自宅に招いておもてなしし「この子と暮らせたらいいな」と思わせるのも手。

何度も“泊まりたくなる部屋”を作れば、彼も結婚を前向きに考えるのではないでしょうか。では、泊まりたくなるのってどんな部屋?

■丁寧な暮らしが垣間見られる部屋
部屋をキレイにしておく、いい香りにする、というのは言わずもがな。ほとんどの女子はわかっていると思うので触れません。

男子に泊まりたいと思ってもらうには、キレイさも重要ですが、“丁寧さ”も大事。筆者の男友達は以前、こんなふうに話していました。

「彼女の部屋に遊びに行ったとき、暮らしぶりが丁寧だなと感じると“泊まりたくなる”というよりも“暮らしたくなる”。家事をテキパキこなすのはいいけど、部屋の中をバタバタ走ったり、大きな物音を立てられたりすると落ち着かない。丁寧で穏やかな暮らしぶりだと、泊まりに行ってもリラックスできるんだよね」

ピカピカに磨きあげた部屋で慌ただしく暮らしているより、多少、生活感があるくらいの空間でゆったりと暮らしている子のほうが落ち着くとのこと。まぁ…なんか、わからなくもないですが。

それを聞いて筆者はリゾート地を思い浮かべました。リゾート地って、東京のあのせかせかした感じと違い、時間がゆっくりと流れていますよね。きっと、あんな雰囲気なんだろうなと。

■できれば料理は上手であってくれ
あと、結婚を考えるなら、やっぱり料理も大事みたいです。筆者の知人のイケメン経営者が最近、彼女と別れたと言うので理由を聞いたら「鍋がまずかった」と。

「鍋って、具と鍋の素みたいなやつを入れて煮込めば、誰だってそこそこおいしくできるじゃん?それがまずいって…。メシマズな子との結婚は無理だよ。家に帰りたくなくなる」

彼いわく「結婚するなら、ファッションやネイルにこだわる子より、普通においしい鍋を作れる子を選ぶ」とのこと。

日頃から自炊している女子なら、料理はそれなりにできるでしょう。ですが、忙しくて作っているヒマがなく、外食や市販のお惣菜ばかり、という女子もいると思います。

「鍋がまずい」なんて理由で結婚相手の候補からはずされたりしないためにも、そういう人は、週末や時間のあるときに料理の練習をしてみてはいかがでしょう。

お金に余裕があるなら、花嫁修業と思ってお料理教室に通うのもいいかと。料理をしていなくて苦手な場合は技術を身につけられるし、自己流のアレンジをしているせいで「まずい」と言われてしまう人は、一般的な「おいしい」味を覚えられるはず。

“家事=女の仕事”って考え方は前時代的だけど、心のどこかで「奥さんが料理上手だといいな」と思っている男性は多いよう。特に「お金持ちと結婚して専業主婦に…」と考えているなら、料理はできたほうがいいでしょうね。

■一緒に暮らしたいと思わせるのが大事
結婚するうえで“かわいくて性格がいい”は決め手の一つにすぎない要素。もちろん、かわいくて性格がいいほうがお嫁さん候補にはなりやすいけれど、“一緒に暮らしたい”と思えるかどうかも大事です。

自分が、彼に「この子と一緒に暮らしてる家に帰りたい」と感じさせられるかどうか…ちょっと考えてみてくださいね。


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