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彼を本気にさせるならLINEより手書き!あえてのラブレターで心をつかむコツ

ココロニプロロ / 2019年5月3日 11時55分

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彼を本気にさせるならLINEより手書き!あえてのラブレターで心をつかむコツ

新元号「令和」の典拠であることから、一気に注目が集まった万葉集。その中には、恋の詩も多数収録されています。

最近の連絡手段と言えばもっぱらLINEなどですが、万葉の昔にならって、あえて手書きの恋文を送ってみるのもいいかもしれません。ここでは男性の声や女性の体験談をもとに、恋活におけるラブレターの上手な活用法を探ってみます。

■女性からのラブレターをどう思う?
まずは、彼女ではない女性からLINEやメールではなく手紙をもらったらどう思うか、男性の意見を聞いてみました。

「古風な感じがして好印象。『靴箱にラブレター』みたいな感じで、学生時代に戻ったみたいだし、純粋にうれしいです」(33歳/メーカー)

「手紙に限らずだけど、字がきれいだと相手のこともよく思えますよね。逆にクセが強かったり汚かったりすると、『出直してこい!』って感じるかな」(28歳/研究職)

「相手によっては『いい大人が恋愛ごっこかよ』と思うかも」(29歳/公務員)

女性からラブレターをもらうことに対して、肯定的な意見の男性も少なくないよう。ただし内容やシチュエーションによっては逆に敬遠される原因にもなりかねないので、注意が必要です。

■ラブレターはズバリ婚活向き?
ここで、実際にラブレターを送って成功したミカさん(30歳/販売職)の体験談を見てみましょう。

「婚活イベントで知り合った男性に一目惚れ。ふたりで食事に行くところまでは話が進んだものの、彼狙いの女性が多かったので普通のアプローチでは難しいと思い、別れ際にお手紙を渡すことにしたんです。内容は『今日は時間を作ってくれてありがとうございました。よかったらまた会ってください』といった、ごくシンプルな文面です」

◎他と差をつけられた



「デートの後のありがとうメールやLINEはよくあるけど、手書きの手紙はやっぱり新鮮だったみたい。『こういう女性は初めて』って喜んでくれました」

スマホでのやりとりが当たり前の現代社会では、手紙のほうがかえって新鮮に思われる場合も。特に競争率が高いときは、他と差をつける手段として有効と言えそうです。シンプルでわかりやすい内容も、よい印象を与えるポイントのよう。

◎誠実さをアピールできた



「次に会ったときに、なんと彼からもお手紙が。手書きのラブレターを用意したことで『きちんとした人なんだ』と感じてくれたそうで、返事には『真剣にお付き合いしてください』と書かれていました」

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