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「この男、カラダ目的!?」婚活中に遭遇しがちなクズ男の手口4パターン

ココロニプロロ / 2019年7月4日 18時55分

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「この男、カラダ目的!?」婚活中に遭遇しがちなクズ男の手口4パターン

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情392】

「そろそろ結婚につながる恋をしないと」と考え、真面目に婚活を始めた矢先、カラダ目的のクズ男の餌食になった……というのは避けたいところ。

たとえ理想通りのイケメンでも、そんな男には時間を割きたくないですよね。そこで今回は、婚活に潜むカラダ目的のクズ男の手口をお話しします。

■すぐに会おうとする=高確率でヤリ目
結婚相談所などお堅めの場所で出会ったのなら、すぐに2人で会うことになっても、まぁ危ないことはそうないでしょう。でもマッチングアプリや街コンで知り合って、たいしてやり取りもしてない段階で相手から「飲みに行こうよ!」と言われたら怪しんでいいかと。

カラダ目的の場合、正直、やり取りは煩わしいし、相手の内面なんて別に知りたくないんです。

「いいな」と思った男性に誘われたらうれしい気持ちはわかります。でも、お互いのことをほぼ知らない状態なのに、すぐに飲みに誘われる、しかも遅い時間から……というのなら、きっぱり断ったほうが安全。

または「今忙しくて。来月でもいいですか?」と時期を伸ばし、その間マメに連絡をくれるか様子を見たほうがいいでしょう。もし1ヶ月間、一切連絡してこないのであれば、あなたの内面には興味ナシってことです。

■身元不明の人には会わないで
そもそもですが、本名や職業がわからない人には会わないほうがいいでしょう。これは筆者の経験なのですが……以前、アプリで知り合った男性が食事に誘ってきて、半ば強引に会う日時を決められ「ご飯屋さんを予約しました!」と言われたことがあったんです。

「なんかおかしい?」と思ったため「当日、もしかしたら仕事の都合で10分か20分遅れるかもしれないので、先にお店に入っててください。予約名は何ですか?」と聞いたら「せっかくだから一緒に入りましょう。待ってます」。

「待たせていると思うとプレッシャーなので…先に入っててほしいです。予約名を教えてもらえませんか?」と再度、名前を聞いても教えてくれず。しまいには「僕の家、その店から近いので駅に着いたら連絡ください。駅に着いたら家を出ますから」と。

このとき「あ、名前は教えない、家は近いって危ないパターンじゃん」と思い「名前も教えてもらえず、食事の場所がそちらの家の近くとなると不信感しかありません。残念ですが、食事はパスで」とお断りの連絡を入れました。

2人で会う前に、少なくとも相手の本名は知っておいたほうがいいですよ。今は何かしらSNSをやってる人が多いので、事件に巻き込まれないためにも、できればアカウントを教えてもらって、どんな人か確認してからデートしたほうがいいと思います。

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