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付き合う前の食事デート…食の好みが合わなくてもアレが同じならうまくいく?

ココロニプロロ / 2019年7月18日 18時55分

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付き合う前の食事デート…食の好みが合わなくてもアレが同じならうまくいく?

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情397】

よくご飯を食べに行く男友達や幼馴染なら、相手の食の好みを知っていることもあるでしょう。でも、職場の男性とか、知り合ったばかりの人の場合、好き嫌いはわからないですよね?

で、好みが合わないことがわかってくると「付き合ったら大変そう」なんて考えません?今回は、食の好みが合わない男性との食事デートについて考えていきたいと思います。

■好き嫌いが多い人との食事は難しい
苦手なものが多い人とのデートって、何を食べるか気を遣わなきゃいけないから大変ですよね。アレルギーがあるなら仕方ないけど、単なる食わず嫌いだと正直ちょっと面倒。

筆者が以前、何度かデートした男性はかなりの偏食でした。例を挙げると……

「生魚が食べられず、イカは生でも加熱しても無理。牡蠣など貝類もNG。生野菜もダメ。ナスは食感が気持ち悪い。パンが嫌いで朝ごはんは和食。甘いものも苦手」

こうなると、デートで食べるものはかなり制限されてしまいます。筆者はお寿司もナスもパンもスイーツも好きなので「この人と付き合うのはつらいなぁ」と感じて彼氏候補から外しました。

まぁ、彼のことが大好きだったら合わせたかもしれませんが、ずっと一緒にいるのは厳しいなと。好き嫌いがなく、いろいろなものを食べたい人が無理に偏食の人と付き合うと、徐々にストレスがたまりますから。

■「食」の価値観の一致はやっぱり大事
お付き合いや結婚をするうえで、価値観の“程度”が似ているかどうかってすごく大事です。生活に必要な「衣・食・住」、人間に備わっている「食欲・睡眠欲・性欲」が違和感ない範囲で違うくらいなら、デートも2人での生活もそんなに苦じゃないでしょう。

ですが、あまりにも合わない相手はパートナーには向きません。中でも「食」は。「衣・食・住」「食欲・睡眠欲・性欲」、そのどちらにも入っている「食」ってやっぱり重要です。

まぁ、お互いに干渉しないタイプで、結婚後も食事の時間がバラバラ。それぞれに好きなものを用意して勝手に食べるなど、“同居人”的な感じならやっていけるかもしれません。でも、一緒に食事を楽しみたい、同じものを食べたい、という人には難しいかと。

■自分の好物=相手の嫌いなものの場合
例えば、あなたが甘党で、パンケーキやスイーツバイキングのお店に行きたいのに、彼は甘いのが苦手で一切食べないとなると……デートでスイーツを楽しむのは、まず無理ですよね。

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