浮気性の男性を見抜くポイントはここ！浮気癖の有無を手相でチェックする方法

「この世はままならぬ」とはよく言ったもので、何かをやろうとしたとき、しばしば人は大きな障害に巡り合うことがあります。

それは恋愛も同じですよね。たとえば気になる彼は、どうも彼女持ちらしい……とか。やっと好きな人ができたと思ったら相手は妻帯者だったとか。

こういう場合、すっぱり諦めることを筆者はまずオススメします！
でも「諦められるか！　ガキの使いやあらへんで！」と考えるなら、ぜひこのコラムをご覧ください。

■意中の彼に女の影…諦め切れないなら
筆者はもう5年ぐらい、いくつかのサイトで恋愛コラムの連載を続けています。そうすると不思議と、浮気・不倫をしようかと迷っている女性から相談を持ちかけられることも自然に増えていくんです。

もちろん「そんなの不毛だからやめようよ」と諭すわけですが、だいたいの相談者はこの忠告を聞き入れるふりをしつつも、結局はその後、浮気や不倫に身を投じてしまいます。

頭では忠告が正しいとわかっていても、心が納得しない。これも人間の愛らしさですよね。

実際、世間には浮気も不倫も横行しています。「最初は浮気相手でもいいから、狙っている男性と一緒になれないか」と思う人も少なくないでしょう。

人間は弱い生き物です。どうしても彼女持ちや既婚の男性に恋焦がれてどうしようもない場合は、いっそ禁忌を破ってみるのも一つの手なのかもしれません。

最終的に割を食うのは当人ですが、もういい大人なら自分のケツは自分で拭けるはずですし。

■浮気に応じるかどうかは手相でわかる
ただし、浮気・不倫に持ち込もうにも相手にその気がなければ話になりません。そこで意中のカレに、そもそも浮気癖、不倫願望があるかどうかを手相で見抜く方法をご紹介しましょう！

手相鑑定の世界って便利なもので、浮気や不倫をしがちな人に共通して刻まれがちな手相が、いくつも発見されています。その中でも一番わかりやすいのが、結婚線の数を数えるという鑑定法でしょうかね。

結婚線は通常、小指の第一関節のすぐ下、手の平の外側から少しだけ伸びるラインを指し、ラインの位置が低いほど早婚になると言われています。

とはいえ、結婚線はほとんどの方の手に、2つか3つは伸びているものです。これはその数だけ、本人の人生においての結婚の機会があるということなのかもしれませんが、問題はその数。



あまりに結婚線が多いと……それこそ、この画像のように5本も6本も伸びていると、その人は結婚するほど親密になれる異性と出会う頻度がそれだけ高いということになってしまうわけです。