1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「他の子と違う!」気になる彼の“印象”に残る女性になる言葉、話し方

ココロニプロロ / 2019年10月17日 18時55分

写真

「他の子と違う!」気になる彼の“印象”に残る女性になる言葉、話し方

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情430】

高収入・高学歴・大手企業勤務など、ハイスペックな男性を狙ってる人もいるはず。ただ、その男性と付き合いたいのは自分だけじゃないと思ったほうがいいですよ。一般的にハイスペな人は女性に人気なので。

目の肥えたハイスペ男性を振り向かせるには、内面的な魅力がかなり大事。そう、外見だけでなく、気持ち=言葉で相手の心をつかむことが必要です。そこで今回は、ハイスペ男子に響くワードについてお話ししましょう。

■“その他大勢”にならないようにする
ハイスペ男性に好かれたいなら「この子は他の子と違う!」と思わせなければなりません。なので、まずはムダに“よいしょ”しないこと。

ハイスペ男性って、いろんな人によいしょされているので「すごい」「かっこいい」「素敵」のような、陳腐な言葉で持ち上げられてもそう喜びません。心に刺さる深い言葉じゃなきゃ印象に残らないかも。

筆者は先日、とある会社の社長さんと食事をしました。で、「好みのタイプは?」とか話してた中で「結婚相手にはどれくらいの年収を求める?」と聞かれたんですね。

「お金はあるに越したことはないけど、お金で苦労したことがない人やお金の怖さを知らない人はごめんかな」と答えたら、彼はハッとした表情で「確かに。金があっても金で苦労してないんじゃ、何かあってどん底に落ちたとき、這い上がってこれないからなぁ…。美佳ちゃん、深いな」と。

その言葉が効いたのか、そこから毎日LINEが来るようになりました。今の例に限らず「確かにそうだな!」という、相手にとって目ウロコ的な感情を引き出すワードは強いですよ。

■ののしるより皮肉ったほうが◎
言葉だけでも、相手のあなたを見る目や気持ちは変わるもの。ホステス時代、お店のお姉さんに「汚い言葉でののしるくらいなら、皮肉ったほうが、周りから見て、余裕のある人に感じられて素敵よ」と言われたことがあります。

そう、仮に誰かにムカついたとしても汚い言葉を使うのはNG。そんなところを気になる人に見られたり、聞かれたりしたら“その他大勢”と変わらなくなるのです。

例えば、気になる彼と食事に行った際、ぶっきら棒で言葉遣いもなってない店員さんがいたとしましょう。

そんなとき、彼にこそっと「あの店員、超感じ悪いよね!ムカつく!」なんて言ってしまうのは残念。文句を言ったことでちょっとスッキリするかもしれませんが、モヤっとした空気が残るし、あなたはちょっとバカっぽく見えます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください