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出会ったのは運命?誕生日が同じカップルの結婚相性【ソウルメイト、運命の人を読み解く】

ココロニプロロ / 2019年10月18日 19時55分

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ここ最近、おめでた続きの芸能界。つい最近も細貝圭さん、佐藤仁美さんカップルが結婚を発表し祝福ムードに包まれました。ちなみに、この二人、同じ10月10日生まれのてんびん座だそうです。同じ誕生日だなんて、なんだか運命を感じませんか?

今回は、同じ星座でかつ誕生日が同じカップルの相性や運命的なつながりを占星学的に分析します!恋愛・結婚観や、ホロスコープの特徴を、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説していただきました。

■誕生日が同じ二人の運命は?
「同一誕生日」は“仲間”→“親友”→“結婚”に進めば成立!?

もしも「気になる相手」が自分と同じ誕生日だったら、その相手との恋愛・結婚は成立するでしょうか?
たとえば、「同じ誕生日」でかつ、同じ年に生まれた二人の場合、それが同性同士なら「親友」となりやすいようです。けれども異性の場合には、“同じ年生まれ”ではないほうが「仲間」や「親友」として良い関係を築きやすいと言えます。

その理由は、すべての惑星配置が同じだと“自分の嫌な部分”を鏡の中に観るようで抵抗を感じやすいから。男性と女性の場合、相手の中に“似た部分”と、それとは全く逆に“自分にはない部分”の両方を見出したときに、惹かれ合う関係となりやすいのです。確かに、結婚したら、毎日家の中で「鏡の中の自分」が動き始めるのを見ることになるので、ちょっと疲れるかもしれません…。

「同じ誕生日」の二人とは、基本的に“同じ位置に太陽がいる”ということなので、一方が輝きだすときには、もう一方も“一緒に輝きだす”のが特徴です。そのため、もし一方が相手を好きになったら、相手も同様に好意を持っている確率は高いでしょう。だから、「同じ誕生日」同士の場合は、基本的にチャンスを逃してはダメなのです。燃え上がっているときに、一気に「結婚」まで進まないと、また「仲間」に戻ってしまうでしょう。

■太陽星座が同じカップルの特徴は…

★一般に「同じ星座のカップル」とは、正しいホロスコープ占星学からいうと出生日の太陽が「同一の領域に位置していた二人」ということになります。

★その場合、“生命の源”である太陽が同じ領域にあるので、その二人が「同じ生きがい」を持つ者同士なら上手くいきやすいでしょう。あるいは「同じ願望」「同じ目標」「同じ名声」でも構いません。それらが共通する二人は、いつも一緒にいて励まし合うことができます。どちらかといえば、同じ職業のほうが価値観が合いやすいでしょう。

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