たった一つの質問でヤリモク男を見分ける？男性心理を突いた究極の一言

特定の男性といい関係になったものの「これは付き合いたいってことなの？それとも…？」と判断に迷うケースもあるでしょう。こういうとき男性の立場からすると、仮にカラダ目当てだった場合、女性に言われたら痛いワードもいくつかあるんですよね。

そこで、ヤリモクの男性が耳にした途端「うっ」となって返答に窮し、冷や汗が止まらなくなる。そんな究極の一言を紹介したいと思います。

■カラダ目当てをあぶりだすのは簡単
ぶっちゃけ、カラダ目的の男性ってのは世の中にゴロゴロいます。一緒にホテルに行きたいから、会ったばかりの女性に対して理想的な男性のように振る舞うずる賢さを、たいていの男性は身につけているものです。

加えて、エッチしたいからとりあえず「付き合おう」と言えちゃう男性も珍しくありません。こういう人って、いざヤることをヤった後は「なんかお互いの気持ちにズレがあるような」とか抽象的なことを口にして関係を解消したがったりするんですよね。

厄介なのはそんな悪いヤツと、本気であなたと恋愛したいと願っている男性とが、表面上は判別しにくいところ。

でも安心してください。男性である筆者が逆説的に、その両者を見定める手段として役立つ超シンプルなアプローチをお教えします。

それはズバリ「本当に私を気に入ってくれたなら今夜は我慢できるでしょ？」という一言。これを耳にすると、男性は本性を露わにするほかないのです。

■「好きなら我慢できる」論の有用性
事実、本気であなたのことが好きなら、こういう話を聞かされれば「そうだそうだ、そうしよう」と気持ちをセーブできます。「じゃあまた来週会おうね」と、きれいにその場を済ませられるし躊躇もありません。

しかし、カラダだけが目的である場合はなんだかんだ言ってホテルに誘導しようとします。

「もう終電ないし」だの「ずっと大事にするつもりなのに、俺が信じられないの？」だの「何もしないから今夜は一緒にいたい」だの。こういった言葉の裏にある本音は「いいから、さっさとホテルに行きたいんだよ！」です。これは、ほぼ間違いないと考えてください。

カラダにしか興味がない男性がこの手の質問をされたら、やっぱり本気であなたに恋をしている男性とは全く違う反応を見せるというわけですね。

実際、女性関係が“雑”な筆者の友人（男性）が以前、ある女性にこの手の発言を投げつけられたときは、ぐうの音も出なかったそうです。

「もうそんなこと言われたら、口説くのも虚しいからね」とはその友人の談。それくらい自衛には効果的な一言なのでしょう。

■より“いい恋愛”を引き寄せられる
「本気なら、エッチだって急がなくて大丈夫では？」理論は、とにかくワンナイトラブしか頭にない男性には有効です。まさに、一夜限りの関係を望んでいる男性を見抜く会話術だと理解しましょう。

この論法は使い勝手も非常にいいと思いますよ。なにせ進歩のない男女関係に巻き込まれないための護身に役立つわけですから。