また浮気された!彼氏に大事にしてもらえない女性の共通点【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年9月11日 10時15分
彼氏に大事にしてもらえない女性の共通点
最初の頃は「あばたもえくぼ」状態でも、パートナーとの付き合いが長くなると、お互いのアラが目につき始めるのはままあること。
とはいえ、“そばにいて当たり前”のぬるま湯的な関係は居心地が悪くもない…というのもよく聞く話です。
それゆえの甘えか、彼氏をぞんざいに扱ったり、友達に「もう好きと言うより、家族みたいな感じ」なんて愚痴ったり。
いわゆるマンネリって、こういうことを言うのでしょうね。
ところが、こうした心持ち自体が、パートナーにとっての自分の価値を大幅ダウンさせている要因なのだそうです。
長く一緒にいるほどに「言葉にしなくても、相手が何を考えているかわかる」もの。
顔に出していないつもりでも、男性は「自分が相手にどう思われているか」を、敏感に感じ取っているみたいですよ。
人は誰かから好意を受けると、それを返したくなる習性があります。
例えば、熱心なアプローチを受けるうちに好きになったり、告白されたら急に相手のことを意識してしまったり…という経験、ありませんか?
これは心理学で言うところの「好意の返報性」というもの。
この返報性の原理は好意に限ったことではありません。
自分が先入観で「あの人、なんか気に食わない」と思っていると、後で聞いたら相手も同じように思っていた…ということも。
こちらは「嫌悪の返報性」です。
人の感情って、意識してやりとりしようと思わなくても、鏡のようにシンクロするようにできているんですね。
それが恋人同士なら、なおさら。
付き合い始めた頃は当然、好意の返報どころか応酬でラブラブです。
ところが3週間、3ヶ月、3年…と落ち着いてくると、欠点ばかりが目について「好き」な気持ちが萎え、「あーもう、まったく」と思うことが増えたり、惰性でお付き合いを続ける自分に苛立ったり。
それ、高い確率で彼も同じように感じてるらしいですよ。自分のちょっとしたしぐさや表情ににじみ出る嫌悪感に、彼がシンクロしてしまう…これが返報性の恐ろしいところです。
ただ、男性は感情をあまり表に出さないし、責任感が強いため、「彼女を幸せにしたい」という気持ちから、ぐっと飲み込んでいることが多いのだそう。
男性ってなんて健気なんでしょう…。
「思ってることがあるなら口に出せばいいじゃん!」と言いたくなりますが、そうもいかないのが男の性。
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