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実は彼氏として最高?ぶりっ子男子“あざといくん”と付き合う上での注意点

ココロニプロロ / 2019年12月8日 11時55分

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実は彼氏として最高?ぶりっ子男子“あざといくん”と付き合う上での注意点

ぶりっ子と言うと、女性ファン急増中の田中みな実さんを思い出す人も多いのでは?

さておき、ぶりっ子なのは女性だけとは限りません。自分を上手にアピールする“あざとさ”を持つ男性が最近、増えているように感じます。

身近な“あざといくん”たちにはどんな特徴があるのでしょう。また、関わる上での注意点は?アラサー女性にリサーチしてみました。

■かわいい仕草はデフォルト

◎萌え袖



「おしゃれでかわいい顔をした後輩デザイナーがよくやっているのが“萌え袖”。指先しか見えていない手で顔を覆ったり頬杖をついたりと、見ているこっちが恥ずかしくなる仕草を堂々と繰り出してきます。違和感がないのがまた悔しい」(28歳・IT)

◎タピオカをすくうのに必死になる



「彼とタピオカドリンクを飲んだときのこと。『えいっ、えいっ』と声が聞こえてきたのでふと見ると、ストローで吸いきれなかったタピオカをすくい上げようと必死。しかも少し唇を尖らせていて、かわいいと思ってしまった自分がつらいです」(30歳・美容師)

◎鼻の頭にクリームをつけちゃう



「職場の人たちとカフェに行ったら、同期の男がクリーム山盛りのドリンクを頼み、しっかり鼻の頭につけていた。周りに指摘されると『わー、俺アラサーなのにこんなんでいいのか?』知らんわ!」(26歳・広告)

やられたほうが照れるようなことをさらりとこなしてしまう、そしてそれが、天然なのかナルシストなのか判別のつかない絶妙なところを攻めてくるのが彼らの特徴。なんとなく許されているところも共通しています。

■演出力&コミュ力が高い

◎気持ちをしっかり伝えてくる



「身近な“あざといくん”は、営業部のエースの先輩。相手が求めている言葉を察知して、さりげなく伝えるのが上手なんです。上司には『この前教えてくれた焼き鳥屋に行ってきました。いい店ですね!』、プロジェクトのメンバーには『まとめてくれた資料、得意先に喜んでもらえたよ』、部外の同僚には『髪切ったんだ、似合うね』などなど、ニクい一言をさらりと残し、みんながはにかむという現象が多発しています」(26歳・マスコミ)

◎ギャップを見せてくる



「おっとりキャラの同期の男子がヤバいです。普段はのんびり屋なのに、女子が重いものを持っていたり、高い所のものを取ろうとしていたりすると、気づいてサッと助けてくれます。本人いわく『3人きょうだいの末っ子長男で、小さい頃から姉たちや母から女性に優しくするよう教え込まれてきた』そうですが、実はイケメンで長身。手伝ってくれるときの距離が近すぎ&かっこよすぎて女子たちはメロメロです」(27歳・旅行代理店)

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