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生活を整えたら恋のチャンス到来!? 毎日お湯に浸かる、いのちを育てる…

ココロニプロロ / 2020年1月5日 11時55分

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生活を整えたら恋のチャンス到来!? 毎日お湯に浸かる、いのちを育てる…

令和2年に入って早5日。いかがお過ごしですか?
今年はこんな年にしたい!と意気込みを持ちつつ、どう動いたらいいのかわからずにいる人もいるのではないでしょうか。

素敵な恋愛をするために、この機会に普段の生活を少し見直してるといいかもしれません。生活を変えたことで恋の糸口を見つけた女性たちのエピソードをお届けします。

■いのちを育ててみる
まずは、仕事や対人関係のストレスで、ムダな買い物をやめられずにいたというA子さん(28歳・メーカー)の体験談。

「特に、大好きな洋服はいくら買っても満足できず、結局、大量の服がタグつきでクローゼットにしまわれたまま。“いい買い物をしていない”と感じるものの、次の瞬間にはまた買うことを考えていて、依存症に近かったのかもしれません」

そんなA子さんの生活を変えたのは、一匹の金魚でした。

「お祭りで、赤い金魚を連れて帰ることに。生き物を飼ったことはほとんどなかったので少し不安でしたが、なにか変われるかもって気がしたんです」

飼い方を調べ、水槽や水草を準備したら、久々に達成感があったそう。

「元気に泳いでいるか、お水が濁っていないかなど、常に気をつけて世話をしていたら、水槽の近くにいると寄ってきてくれるようになって。すごく愛おしく感じられました」

そして、不思議なほど買い物欲がおさまったというA子さん。好きで使える服だけを残して整理しました。

「その後、同僚たちとのランチで金魚の話をしたとき、後輩の男の子がすごく興味深そうに聞いてくれて。しかも“先輩って、いつも似合う服を着こなしててかっこいいと思ってたんです”と言ってくれました!その言葉で視界が晴れて、彼のことが気になるように」

自分以外のいのちを預かることで、いい緊張感が生まれると同時に、精神的に満たされ、余裕ができたのかもしれませんね。

■自分の手で作る
次はお弁当作りを決意したら、毎日が変わったというB子さん(25歳・金融)のお話です。

「料理は好きではなかったのですが、外食に飽きてしまい、職場にお弁当を持って行くことにしました」

1週間ほど続けてみたら、ふと翌日のメニューを考えている自分に気づき、お弁当作りが日常になってきたそう。

「手作りのものを食べていると生きている実感があるなとわかって。ハマると凝りやすい性格なので、新しいレシピに挑戦したり、彩りや旬の食材に気をつかったりと力を注ぐようになりました」

ちなみに、彼女がお昼を食べる会社のラウンジではよく、以前から密かにいいなと思っていた男性に会えるのだとか。

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