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年下彼氏にリードしてもらう秘訣は?やってはいけない行動・発言を解説

ココロニプロロ / 2020年2月4日 19時55分

年下彼氏にリードしてもらう秘訣は?やってはいけない行動・発言を解説

年下彼氏にリードしてもらう秘訣は?やってはいけない行動・発言を解説

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情475】

もともと年下男性が好きな女性もいるけど、年齢を重ねるうちに年下も恋愛対象になった、という人もいるはず。特にこれまで年上男性と付き合う機会が多かった場合、相手が年下でも、できればリードしてほしいと思うのでは?

自分のほうが上だからと、あれこれ世話を焼いた結果、気づけば“彼女”ではなく“お母さん”になっていた……なんて嫌ですよね?彼にリードしてほしいなら、そうなるよう仕向けましょう。

■リードしない!世話を焼かない!
彼にリードしてもらいたいなら、そもそもあなたがリードをしない、世話を焼かないことが大事。

母性本能強めの人、彼に好かれたい気持ちが強い人は、ついリードしたり、世話を焼いたりしてしまうのかもしれませんが……。それをやればやるほど、彼の中であなたは“お母さん”的な存在になりますよ。

デート中、彼が自然とリードするような構図を作ったほうがいいでしょう。例えば、予約したお店に行くにしても、あなたが地図を見て彼を連れて行くのではなく「私、地図を見るの苦手で……」と言って彼に地図を見させ、お店まで連れて行ってもらったほうがいいかと。

メニューをオーダーする際も、自分で店員さんに言うのではなく、あなたは食べたいものを彼に伝えるだけで、注文は彼にしてもらう、とかね。それが習慣化すれば、彼は自然とリードするようになるはず。

彼にできることは彼にしてもらったほうがいいんです。ただし“利用”や“命令”をする感じではなく、あくまでも“お願い”するイメージで。

■年齢差を感じる発言をしない
あとは、年の差を感じるような発言や、彼に年下だと自覚させてしまう発言をしないこと。

会話の流れで「私、もうおばちゃんだから」とか「〇〇くんは若いから」「あと5年経てば、〇〇くんにもわかるよ」などと言いがちな人は気をつけて。

あなたが年の差発言をすることで「子ども扱いされた」「見下された」……とまではいかないかもしれませんが、彼のプライドが傷つくこともあります。

そうなると、彼もあなたを引っ張っていく気力がなくなりますからね。年下でかわいくても、露骨に年齢差を感じるような発言はしちゃダメですよ。

「年下男性は人生経験が少ないから頼りない」という固定概念を持って接すると、あっという間にあなたは“お母さん”になってしまいます。

同世代、もしくは年上と一緒にいるつもりで接したほうがいいかも。そうすると、彼は徐々に頼もしい人になるでしょう。リードしてほしいなら、言葉で彼のメンタルを落とすのはNGです。

■“お母さん”化=女性扱いされない
世話焼きな人が年下男性と付き合うと、同世代の人と付き合ったときより、さらに“お母さん”化しやすいもの。“彼女”ではなく“母親”っぽくなってしまうと、もう“女性”としては見られなくなることも。

その結果、浮気をされたりフラれたり……。仮に付き合った相手が、かなり年下だったとしても、彼にリードしてもらうように心がけましょう。

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