男性が好きな、女性の「意外なフェチ」！方言、くしゃみ、あとは…

女性に対する男性のフェチと言えば、足や胸などを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、世の男性たちの中には一風変わったフェチを持つ人もいるようで。

今回は「えっ？そんなことに興奮するの？」と思うものも含め、マニアックなフェチをご紹介。彼らは女性のいろいろな仕草やポイントに萌えてるみたいですよ。

■地方独特の魅力に萌える！方言フェチ
標準語圏で、まれに存在する“方言フェチ”の男性。純粋に“なまり”に萌える人もいれば、方言が出たときの恥ずかしそうな表情がたまらないという意見もあがっています。

「東京生まれで両親はもちろん、友だちもみんな標準語だったので、大学生になって地方出身の女の子と出会ったときに聞いた方言に驚きました。その子は京都出身だったため、いつも京都弁。『○○しぃひんの？』とか『○○くんも来てはったよ』と言われた際に感じた強烈な“萌え”は今でも忘れられず、あれ以来、女性の方言には聞き耳を立てています」（27歳／公務員）

標準語でしか会話したことがなかった男性にとって、方言は衝撃的にかわいい言葉だったそう。

「友だちに誘われて参加した飲み会が、たまたま、学生時代に上京した地方出身者の多い集まりだったんです。みんな普段はなまりが出ないようにしている風でしたが、一人の女の子が、お酒が入ったこともあってか、ポロっと方言を出したんです。九州っぽいなまりだったかな？その瞬間、顔を真っ赤にしてて。そんな姿を見て“方言、最高！恥ずかしがるなんてかわいすぎる！”と目覚めてしまいました」（29歳／美容師）

普段、方言を隠して生活している人は、恋のチャンスを引き寄せるために方言を武器にしてみてはいかがでしょうか。

■かわいいやつ限定！くしゃみフェチ
“ハックション！”とおっさんのように盛大に放たれるくしゃみではなく、“くちゅん”という女の子らしくてかわいいくしゃみに萌える男性も。同性から見ると“それ、わざとやってない？”とイラつかせる可能性があっても、フェチの男性からするとたまらないようです。

「アニメっぽいかわいいくしゃみをする女性っているじゃないですか。大きな声では言えないけど、僕、あのくしゃみが大好きなんです。聞こえたら、急いでても振り返ってしまうくらい。自分の彼女がしたら、抱きしめちゃうかも」（30歳／司法書士）

「学生のときに同級生がものすごくかわいいくしゃみをしてて、それ以来、女性のくしゃみに注目するようになりました。どんな人ごみの中でも聞き分けられるくらい、くしゃみに聞き耳を立てています」（28歳／営業）